固有種/鉱山/農業 の世界遺産

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    佐渡島の金山

    英名:Sado Island Gold Mines 佐渡島の金山(さどのきんざん)は、2024年7月、インドのニューデリーで開催された第46回世界遺産委員会において、日本で26件目の世界遺産として登録された。対象は、新潟県佐渡市に位置する「西三川砂金山」「相川鶴子金銀山」からなる構成資産群である。 この遺産が持つ顕著な普遍的価値は、「機械化が導入される以前の時代(江戸時代)において...

    登録国 日本
    登録年 2024年 分類 文化遺産
    登録基準 (iv)
  • https://world-heritage.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1742453155_640px-Excavation_site_at_Melka_Kunture_Prehistoric_Site,_roughly_800,000_years_before_the_present_(5)_(28838893510).jpg

    メルカ・クントゥレとバルチットメルカ・クントゥレとバルチット:エチオピアの高地にある考古学的・古生物学的遺跡群

    エチオピア中央部、首都アディスアベバから南に約50km離れたアワッシュ川上流の高地地域に位置する。標高約2,000mから2,200mという高地において、初期人類の生活と進化の痕跡を重層的にとどめる考古学的・古生物学的遺跡群である。2024年に、人類の進化と高地への適応プロセスを示す極めて重要な証拠として世界文化遺産に登録された。 人類の高地への適応を示す最古の証拠 この遺...

    登録国 エチオピア
    登録年 2024年 分類 文化遺産
    登録基準 (iii) , (v) , (vi)
  • https://world-heritage.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1748948812_site_1688_0013-1000-667-20240603123005.jpg

    ケノゼロ湖の文化的景観

    英名:Cultural Landscape of Kenozero Lake 北ロシアのケノゼロ国立公園内に広がる伝統的農村景観であり、フィン・ウゴル系の森林文化とスラブ系の農耕文化が融合した独特の景観を形成している。人々の生活と自然環境が調和した文化的景観である。 ケノゼロ湖一帯は国立公園に指定され自然環境が保護されている。豊かな森と湖沼に恵まれた地域で、人と自然の持続的な関わりを示す...

    登録国 ロシア
    登録年 2024年 分類 文化遺産
    登録基準 (iii)
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    ニア国立公園の洞窟遺跡群の考古学的遺産

    英名:The Archaeological Heritage of Niah National Park’s Caves Complex マレーシア・ボルネオ島北部のサラワク州にある、巨大な石灰岩の洞窟群。ここには、旧石器時代から新石器時代、そして鉄器時代に至るまでの、約5万年以上にわたる人類の居住と活動の痕跡が連続して残されている。 特筆すべきは東南アジア最古級の現生人類であるホモ・サピエンスの頭骨化石、いわゆる<...

    登録国 マレーシア
    登録年 2024年 分類 文化遺産
    登録基準 (iii) , (v)
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    テ・ヘヌア・エナタ - マルケサス諸島

    英名:Te Henua Enata – The Marquesas Islands マルケサス諸島(マルキーズ諸島とも)は、南太平洋のほぼ中央に浮かぶフランス領ポリネシアの一部であり、世界でも数少ない「複合遺産(自然と文化の両方の価値を持つ遺産)」として登録された。大陸から遠く離れた絶海の孤島であるため、独自の進化を遂げた動植物の宝庫となっている。 鋭く切り立った火山性の峰々や断崖絶壁が海...

    登録国 フランス , フランス領ポリネシア
    登録年 2024年 分類 複合遺産
    登録基準 (iii) , (vi) , (vii) , (ix) , (x)
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    ザ・フロー・カントリー

    英名:The Flow Country イギリスはスコットランドの最北端、ケイスネス地方とサザーランド地方に広がる、広大で平坦な湿地帯。この地は世界で最も広大で、かつ無傷に近いブランケット湿原として知られる。ブランケット湿原とは、その名の通り、地形の起伏に関係なく大地を毛布のように覆い尽くす泥炭地のことで、冷涼で降水量の多い環境でのみ形成される。 「フロー(Flow)」という...

    登録国 イギリス
    登録年 2024年 分類 自然遺産
    登録基準 (ix)
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    レンソイス・マラニェンセス国立公園

    ブラジル北東部マランニャン州の海岸沿いに広がる、約15万ヘクタールに及ぶ広大な白い砂丘地帯。ポルトガル語で「マランニャンのシーツ」を意味する名の通り、風によって描かれた純白の砂の波が地平線まで続く。2024年、その圧倒的な自然美と地質学的価値が認められ、世界遺産リストに加わった。 地球上で唯一無二の景観美 最大の特徴は、純白の砂丘の間に無数の「エメラルドグリ...

    登録国 ブラジル
    登録年 2024年 分類 自然遺産
    登録基準 (vii) , (viii)
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    ヴィエトレニツァ洞窟(ラヴノ)

    ボスニア・ヘルツェゴビナ南部、クロアチア国境に近いラヴノに位置する。2024年にボスニア・ヘルツェゴビナ初の自然遺産として世界遺産リストに登録された。単一の洞窟としては世界で最も豊かな地下生物多様性を誇る「生物学的なホットスポット」であり、地下の進化を研究する上で極めて重要な場所である。 世界最高の地下生物多様性 登録の最大の根拠となったのは、その驚異的な...

    登録国 ボスニア・ヘルツェゴビナ
    登録年 2024年 分類 自然遺産
    登録基準 (x)
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    バダインジャラン砂漠 ― 砂の塔と湖群

    中国の内モンゴル自治区西部、アラシャン高原の広大な範囲を占めるバダインジャラン砂漠(中国語:巴丹吉林沙漠)。2024年に、その圧倒的な景観美と特異な地質学的プロセスが評価され、世界自然遺産に登録された。ここは「砂の塔」と称される世界最高層の巨大砂丘群と、乾燥した砂漠の中に宝石のように点在する140以上の湖が共存する、地球上で極めて稀な景観を誇る場所である。 世界...

    登録国 中国
    登録年 2024年 分類 自然遺産
    登録基準 (vii) , (viii)
  • プーアル 景邁山古茶林の文化的景観

    英名:Cultural Landscape of Old Tea Forests of the Jingmai Mountain in Pu’er 中華人民共和国雲南省の南部、普洱(プーアル)の景邁山に広がる古茶林の文化的景観。 プーアル茶として知られる茶の栽培は、10世紀よりタイ族をはじめとした先住民によって行われており千年以上の歴史を持つ。 山の生態系と亜熱帯のモンスーン気候に対応する伝統的な栽培法をが用いられており、ま...

    登録国 中国
    登録年 2023年 分類 文化遺産
    登録基準 (ii) , (v)
  • ジャテツとザーツホップの景観

    英名:Žatec and the Landscape of Saaz Hops チェコ共和国・プラハから北西に90kmの街ジャテツは、世界中のビール生産に使用される有名なホップ品種「ザーツホップ」の栽培と取引の伝統で形成されてきた地域。 肥沃な畑、歴史的な村、中世のホップの歴史と経済の進化を示している。

    登録国 チェコ
    登録年 2023年 分類 文化遺産
    登録基準 (iii) , (iv) , (v)
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    アペニン山脈北部の蒸発岩カルストと洞窟群

    英名:Evaporitic Karst and Caves of Northern Apennines イタリア半島を縦貫するアペニン山脈北部に見られる蒸発岩のカルストと数多くの洞窟。 総延長100km以上にもなる洞窟群は非常に密集しており、16世紀より蒸発岩の研究対照となっている。また、265mの深さの石膏洞窟を有している。

    登録国 イタリア
    登録年 2023年 分類 自然遺産
    登録基準 (viii)
  • http://world-heritage.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1627375705_amami.jpeg

    奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島

    英名:Amami-Oshima Island, Tokunoshima Island, Northern part of Okinawa Island, and Iriomote Island 日本南西部、鹿児島県と沖縄県の4つの島からなる。 鹿児島県:奄美大島・徳之島 九州:沖縄本島北部・西表島 第42回世界遺産委員会で審議された際は、沖縄本島の米軍北部訓練場の返還地編入についてなどを指摘され「登録延期」とされたが、2021年の第44回世界遺産委員会で...

    登録国 日本
    登録年 2021年 分類 自然遺産
    登録基準 (x)
  • http://world-heritage.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1627406144_getbol.jpeg

    ゲボル:韓国の干潟

    英名:Getbol, Korean Tidal Flat 韓国の南東部に点在する、5箇所4資産の干潟。ゲボルとは干潟の意味。 舒川干潟、高敞干潟、新安干潟、宝城・郡川干潟からなる。これらは河口型・解放湾型・群島型・半閉鎖湾型の4種に分類される。 多くの絶滅・半絶滅危惧種、固有種、渡り鳥などがこの地で確認されている。 第44回世界遺産において事前勧告は「登録延期」であったが本決議にて...

    登録国 大韓民国
    登録年 2021年 分類 自然遺産
    登録基準 (x)
  • http://world-heritage.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1627492745_Korckheli1.jpeg

    コルキスの雨林・湿地群

    英名:Colchic Rainforests and Wetlands ジョージア東部、黒海に沿っておよそ70kmに渡って点在する一連の湿地と雨林。 海抜2500mまでを含む森林及び湿地には、多くの絶滅危惧種と固有種が棲息している。 ジョージア初の自然遺産である。

    登録国 ジョージア(グルジア)
    登録年 2021年 分類 自然遺産
    登録基準 (ix) , (x)
  • http://world-heritage.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1627659708_Cetate_open-pit_gold_mine.jpeg

    ロシア・モンタナの鉱山景観

    英名:Roșia Montană Mining Landscape ルーマニア西部アプセニ山地のあるアルバ郡に位置する、古代ローマ時代以来の鉱山。 西暦2世紀頃にはローマ人によって500トン余りの金が採掘され、掘られた地下通路は7kmに達した。 2018年の第42回世界遺産委員会では登録勧告から一転「情報照会」決議となり登録を逃したが、2021年第44回世界遺産委員会で登録と同時に危機遺産リスト入りし...

    登録国 ルーマニア
    登録年 2021年 分類 文化遺産
    登録基準 (ii) , (iii) , (iv)
  • http://world-heritage.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1628621646_640px-CilgwynQuarry.jpeg

    ウェールズ北西部のスレート関連景観

    英名:The Slate Landscape of Northwest Wales イギリス、ウェールズに残るスレートの採石場関連遺産。 この地では1780年代から20世紀初頭に渡ってスレート(粘板岩)の採掘技術や施設などが発達した。採石場、鉱山、産業遺跡、集落から港までの一連のプロパティがシリアルノミネーションとして登録されている。

    登録国 イギリス
    登録年 2021年 分類 文化遺産
    登録基準 (ii) , (iv)
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    イヴィンド国立公園

    英名:Ivindo National Park アフリカ中西部ガボン共和国北部、ほぼ赤道直下に広がるイヴィンド国立公園。 一帯には美しく黒い川が交差しており、手付かずの熱帯雨林や滝と共に独特な景観を作り出している。 また固有種や絶滅危惧種も多く棲息している。 2021年の第44回世界遺産において、事前勧告では「情報照会」であったものの本決議にて登録となった。

    登録国 ガボン
    登録年 2021年 分類 自然遺産
    登録基準 (ix) , (x)
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    中国黄海-渤海沿岸の渡り鳥保護区群 (第一段階)

    英名:Migratory Bird Sanctuaries along the Coast of Yellow Sea-Bohai Gulf of China (Phase I) 中国東部、黄海と渤海に及ぶ渡り鳥の保護区であり、「東アジア - オーストラリア間フライウェイ」の全体保護に向けての第一弾という位置付けになる。 ラムサール条約の保護下でもあり、絶滅危惧種である渡り鳥の重要な越冬の経由地である。

    登録国 中国
    登録年 2019年 分類 自然遺産
    登録基準 (x)
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    サワルントのオンビリン炭鉱遺産

    英名:Ombilin Coal Mining Heritage of Sawahlunto スマトラ島西部に位置するこの鉱山は、オランダ統治時代にヨーロッパの技術によって石油採掘、加工および輸送の設備が作られた。

    登録国 インドネシア
    登録年 2019年 分類 文化遺産
    登録基準 (ii) , (iv)
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