ロシア・モンタナの鉱山景観

ロシア・モンタナの鉱山景観について

英名:Roșia Montană Mining Landscape
ルーマニア西部アプセニ山地のあるアルバ郡に位置する、古代ローマ時代以来の鉱山。
西暦2世紀頃にはローマ人によって500トン余りの金が採掘され、掘られた地下通路は7kmに達した。
2018年の第42回世界遺産委員会では登録勧告から一転「情報照会」決議となり登録を逃したが、2021年第44回世界遺産委員会で登録と同時に危機遺産リスト入りした。

概要

登録国 ルーマニア
登録年 2021年
登録基準 (ii)(iii)(iv)
分類 文化遺産
その他の特徴 危機遺産 / 鉱山

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