古都奈良の文化財

古都奈良の文化財について

東大寺、興福寺、春日大社、元興寺、薬師寺、唐招提寺の6社寺に春日山原始林、平城京跡を合わせた8ヵ所からなる奈良の遺産。
8世紀に日本の都であった平城京では、仏教興隆政策のもとに数多くの寺院が建造された。

東大寺

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奈良時代に聖武天皇が建立した寺
奈良市雑司町に位置する。
特に有名な「奈良の大仏」の所在地である。
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興福寺

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南都六宗のひとつである、法相宗の大本山の寺院。
奈良市登大路町に位置する。
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春日大社と春日山原始林

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全国に多数ある春日神社の総本社である春日大社と、その山として神聖化された故に伐採を免れ自然のままの姿を残す春日山原生林。
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元興寺

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蘇我馬子が飛鳥に建立した日本最古の本格的仏教寺院である法興寺を全身とする寺院で、南都七大寺の1つに数えられる。
奈良市中院町に位置する。
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薬師寺

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南都七大寺のひとつに数えられる法相宗の大本山である。
奈良市西ノ京町に位置する。
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唐招提寺

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中国より日本に渡ってきた鑑真が建立した寺院で、南都六宗の一つである律宗の総本山。
奈良市五条町に位置する。
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平城宮跡

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平城京の大内裏跡。
日本で初めて考古遺跡として登録に至った。
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概要

登録国 日本
登録年 1998年
登録基準 (ii)(iii)(iv)(vi)
分類 文化遺産
その他の特徴 シリアルノミネーションサイト / 仏教 / その他宗教 / 建築 / 森林 / 彫像

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