(iii) 仏教/化石・地層 の世界遺産

選択した項目:   (iii), 仏教/化石・地層

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    バガン

    英名:Bagan 上座部仏教の国ミャンマーのマンダレー地方域に残るバガン文明の最盛期(11世紀〜13世紀)を象徴する仏塔(ストゥーパ、パゴタ)や寺院など。 ミャンマーは90年代には既にバガンの世界遺産登録を目指していたが、1997年に開催された第21回世界遺産委員会にて真正性が立証できないなどの理由で登録に至らなかった。それから20余年の時を経て2019年の第43回世界遺産委員会...

    登録国 ミャンマー
    登録年 2019年 分類 文化遺産
    登録基準 (iii) , (iv) , (vi)
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    山寺(サンサ)、韓国の仏教山岳僧院

    英名:Sansa, Buddhist Mountain Monasteries in Korea 韓国国内に点在する伝統的な7つの山寺からなる。 韓国仏教の最大勢力宗派である曹渓宗(大韓仏教曹渓宗)ないし第二勢力太古宗のもので構成されている。

    登録国 大韓民国
    登録年 2018年 分類 文化遺産
    登録基準 (iii)
  • サウジアラビアのハーイル地方のロック・アート

    サウジアラビア中北部の砂漠地帯に位置するジュッバ(ジャベル・ウム・シンマンがある)とシュウェイミス(ジャバル・アル・マンジョルおよびラアアトがある)に残る岩絵群。 アラビア半島周辺で最大であり最多の数を誇り、また人類の創造的才能を表現している。 この辺りはかつては湖があり水が豊富であったが、中期完新世の時代より進行した砂漠化で周辺環境や人類...

    登録国 サウジアラビア
    登録年 2015年 分類 文化遺産
    登録基準 (i) , (iii)
  • ピュー古代都市群

    ミャンマー中部のピュー古代都市群は、紀元前200年頃〜後9世紀にかけて栄えたピュー王国がエーヤワディー川流域に建設した城郭都市のうち、3つの都市で構成される遺跡である。 2000年程前に東南アジアに仏教が伝来したことを示す最古の証拠として知られる。 これはミャンマーとしては初の世界遺産である。

    登録国 ミャンマー
    登録年 2014年 分類 文化遺産
    登録基準 (ii) , (iii) , (iv)
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    開城の歴史的建造物と遺跡

    北朝鮮、朝鮮民主主義人民共和国南西部の開城に位置しする、高麗王朝時代の遺跡。 高麗の旧都である開城は風水的配置の重要視された高麗王朝の王都であった。 仏教から儒教へと信仰が推移していった事実と、文化・政治・哲学及び精神的な価値を体現していた様子がうかがえる。

    登録国 朝鮮民主主義人民共和国
    登録年 2013年 分類 文化遺産
    登録基準 (ii) , (iii)
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    人類の進化を示すカルメル山の遺跡:ナハル・メアロット/ワディ・エルムガーラ渓谷の洞窟群

    イスラエル北部、カルメル山の4つの洞窟と周辺の遺跡群。 ナハル・メアロットとはヘブライ語で「洞窟群の渓谷」を意味する。 旧石器時代〜新石器時代の人類化石や、人が定住し農耕した跡などが発見されているが、比較的年代が新しいため化石人類の遺跡として自然遺産登録はされず、代わりに文化遺産となっている。

    登録国 イスラエル
    登録年 2012年 分類 文化遺産
    登録基準 (iii) , (v)
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    レンゴン渓谷の考古遺跡

    マレーシアはマレー半島北西部、ペラ州の町レンゴンにある渓谷で発見された考古遺跡である。 およそ200万年に及ぶ遺跡が残された保存状態が良好な4つの遺跡があり、旧石器時代、新石器時代、青銅器時代までの考古遺物がや人骨が出土している。 第36回世界遺産委員会において、事前勧告された登録延期を覆して逆転登録となった。

    登録国 マレーシア
    登録年 2012年 分類 文化遺産
    登録基準 (iii) , (iv)
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    紀伊山地の霊場と参詣道

    一般的には「熊野古道」の名称で知られ、日本で初めて『道』が登録対象となった遺産であり、また日本初の「文化的景観」でもある和歌山、三重、奈良にまたがる文化遺産。 紀伊半島・紀伊山地にある、自然崇拝を起源とする「熊野三山」(熊野本宮大社・熊野速玉大社・熊野那智大社)と「高野山」、「吉野・大峯」に参詣道を含む広範囲に渡る遺産。神仏習合の宗教観を残す。 20...

    登録国 日本
    登録年 2004年 分類 文化遺産
    登録基準 (ii) , (iii) , (iv) , (vi)
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    バーミヤン渓谷の文化的景観と古代遺跡群

    バーミヤン渓谷は、アフガニスタン北東部、カブールの北西約120㎞にある標高約2800mの渓谷で、1〜13世紀にかけて築かれた1000に及ぶ石窟遺跡が点在する交通の要衝である。 この地の文化的景観と遺跡群には、紀元前3~前2世紀にかけてのバクトリア王国固有の芸術と宗教が、多様な文化の影響を受け、ガンダーラ芸術へと変遷していく様相がうかがえる。渓谷の岩壁には多くの石窟...

    登録国 アフガニスタン
    登録年 2003年 分類 文化遺産
    登録基準 (i) , (ii) , (iii) , (iv) , (vi)
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    ブッダガヤの大菩提寺

    インド東部,ビハール州中西部の小村に位置し、約2500年前に釈迦が菩提樹のもとで悟りを開いたとされる地である。 仏教の四大聖地のひとつとされ、マーハボディ(大精舎)と呼ばれる高さ50mにもなる大菩提寺がそびえている。現在の建物は19世紀に復元されたものである。

    登録国 インド
    登録年 2002年 分類 文化遺産
    登録基準 (i) , (ii) , (iii) , (iv) , (vi)
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    雲崗石窟

    山西省北部、大同市の中心部から西へ約15キロの武周山南麓に位置する仏教石窟群である。 およそ40もの石窟が1kmに渡って集中し作られている。 最初期に作られた曇曜五窟は中国芸術の古典的傑作とされる。

    登録国 中国
    登録年 2001年 分類 文化遺産
    登録基準 (i) , (ii) , (iii) , (iv)
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    チャンパサック県の文化的景観にある ワット・プーと関連古代遺産群

    ラオスのチャンパサック県カオ山麓でメコン川中流左岸に位置する、ワット・プー寺院を中心とした遺跡群。 5〜15世紀にかけて1000年以上に渡り形作られた寺院と周辺の文化的景観を保持している。 ワット・プーはヒンドゥー寺院として建造されたが、今日では上座部仏教の寺院として機能している。

    登録国 ラオス
    登録年 2001年 分類 文化遺産
    登録基準 (iii) , (iv) , (vi)
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    アタプエルカの考古遺跡

    スペイン北部、ビスケー湾を望むアタプルカ山脈の洞窟。 ここからは更新世中期(180万~1万年前)の人類化石が多数発見されている。その種類は旧人類からホモ・サピエンスまで多岐に渡っており、ヨーロッパ最古の人類とされるホモ・エンタッサーやその他の原人も見られ、人類考古学的価値が高い。

    登録国 スペイン
    登録年 2000年 分類 文化遺産
    登録基準 (iii) , (v)
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    龍門石窟

    河南省洛陽市の南方約14キロに位置する仏教石窟群である。 同国の世界遺産「雲岡石窟」の影響が見られる。5世紀から造営が開始され、唐の時代に再び盛んとなった。 西山中央にある奉先寺洞の昆盧舎那仏の大仏が龍門の中心として考えられている。

    登録国 中国
    登録年 2000年 分類 文化遺産
    登録基準 (i) , (ii) , (iii)
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    南アフリカ人類化石遺跡群

    南アフリカ北東部、ハウテン州はスタークフォンテン渓谷にある多数の洞穴から発見された人類の化石の一群。 ヒトの進化を物語る上で重要なこれらの化石群が多数出土した周辺の遺跡群が1999年に「スタルクフォンテイン、スワルトクランス、クロムドライおよび周辺地域の人類化石遺跡群」の名で世界遺産登録され、2005年にタウング頭蓋化石出土地・マカパン渓谷が追加登録された。さら...

    登録国 南アフリカ
    登録年 1999年 分類 文化遺産
    登録基準 (iii) , (vi)
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    大足石刻

    重慶市大足県にある仏教石窟である。大足石刻の由来は「大足川」から。 唐~宗代(9~13世紀)に作られたこの石像群は、大部分は仏教の像だが道教や儒教のものもいくつか存在する。 特に宝頂山にある31mもの長さを持つ釈迦涅槃像が有名である。

    登録国 中国
    登録年 1999年 分類 文化遺産
    登録基準 (i) , (ii) , (iii)
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    国立歴史文化公園“古代メルフ”

    トルクメニスタン、マルギアーナ(ムルガブ川流域地方)の旧中心都市。 中央アジアのシルクロード沿いのオアシス都市の中でも最古かつ最も良好に保存されている都市跡であり、この地はセルジューク朝の首都であった12世紀頃に最盛期を迎えた。 様々な宗教が共存したことでも知られ、キリスト教、ゾロアスター教、イスラム教のほか、世界最西端の仏教遺跡が存在している。

    登録国 トルクメニスタン
    登録年 1999年 分類 文化遺産
    登録基準 (ii) , (iii)
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    古都奈良の文化財

    東大寺、興福寺、春日大社、元興寺、薬師寺、唐招提寺の6社寺に春日山原始林、平城京跡を合わせた8ヵ所からなる奈良の遺産。 8世紀に日本の都であった平城京では、仏教興隆政策のもとに数多くの寺院が建造された。

    登録国 日本
    登録年 1998年 分類 文化遺産
    登録基準 (ii) , (iii) , (iv) , (vi)
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    仏陀の生誕地ルンビニ

    ネパール南部、タライ平原にある小さな村ルンビニーは仏教の4大聖地のひとつであり、ブッダ(釈迦)生誕の地とされる。 釈迦が生まれたのは紀元前623年(諸説あり)のことである。仏教においては重要な巡礼地となっており、かのアショーカ王も即位20年目に巡礼し、この地に石柱を建てた。また6世紀頃にははマーヤーデヴィ寺院が建設された。 1896年にドイツ人考古学者、A・...

    登録国 ネパール
    登録年 1997年 分類 文化遺産
    登録基準 (iii) , (vi)
  • サンギラン初期人類遺跡

    インドネシア、ジャワ島中部サンギラン遺跡は、19世紀末にオランダ人医師ユージン・デュボアホモ・エレクトゥス・エレクトゥス(ジャワ原人)の化石を発見した場所である。 180万年前から10万年前までの地層から多く人類化石がみつかっており、他にもメガントロプスといった種も出土している。

    登録国 インドネシア
    登録年 1996年 分類 文化遺産
    登録基準 (iii) , (vi)
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