龍門石窟

龍門石窟について

河南省洛陽市の南方約14キロに位置する仏教石窟群である。
同国の世界遺産「雲岡石窟」の影響が見られる。5世紀から造営が開始され、唐の時代に再び盛んとなった。
西山中央にある奉先寺洞の昆盧舎那仏の大仏が龍門の中心として考えられている。

概要

登録国 中国
登録年 2000年
登録基準 (i)(ii)(iii)
分類 文化遺産
その他の特徴 仏教 / 彫像 / 洞窟・カルスト

地図

ユーザーコメント

コメントを投稿するには会員登録が必要です。

会員登録してコメントする

9件のコメント