人類の進化を示すカルメル山の遺跡:ナハル・メアロット/ワディ・エルムガーラ渓谷の洞窟群

人類の進化を示すカルメル山の遺跡:ナハル・メアロット/ワディ・エルムガーラ渓谷の洞窟群について

イスラエル北部、カルメル山の4つの洞窟と周辺の遺跡群。
ナハル・メアロットとはヘブライ語で「洞窟群の渓谷」を意味する。
旧石器時代〜新石器時代の人類化石や、人が定住し農耕した跡などが発見されているが、比較的年代が新しいため化石人類の遺跡として自然遺産登録はされず、代わりに文化遺産となっている。

概要

登録国 イスラエル
登録年 2012年
登録基準 (iii)(v)
分類 文化遺産
その他の特徴 先史時代 / 化石・地層 / 洞窟・カルスト

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