文化的景観/その他宗教/森林 の世界遺産
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文化的景観/その他宗教/森林
端的に言うと文化遺産と自然遺産の境界に位置する遺産と言える。「自然と人間の共同作業」という語に要約される通り自然環境によって制約と影響を受けることで育まれた文化や景観を指すが、大きく以下の3種に大別される。 ①意匠された景観:庭園・公園・宗教空間など、人間によって意図的に設計され想像された景観 ②有機的に進化する景観:自然環境に対応して形成された景観。さらに「残存する景観」と「継続する景観」に分けられる ③関連する景観:自然がその地の民に大きく影響を与えることにより、宗教的・芸術的・文学的な要素と強く関連した景観
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ニューヨーク港内マンハッタン島から南西3kmに位置するリバティ島にある。1886年にアメリカ独立100周年を記念して、米仏両国の友好のためにフランス人エドゥアール・ドゥ・ラブライエ が発案・設計・製作した。正式名称は“Liberty Enlightening the World”(世界を照らす自由 )である。
重量225t、台座を含む全高93mのこの像は、右手には自由を象徴する松明を持ち、左...
登録国
アメリカ合衆国
登録年
1984年
分類
文化遺産
登録基準
(i)
, (vi)
オリッサ州コナーラクにあるヒンドゥー寺院で、太陽神スリーヤ を祀っている。
ガンガ朝後期の13世紀、ナラシンハ・デーヴァの時代に建設された。
寺院壁面には美しい彫刻が施されており、車輪をかたどったものやスリーヤ神像などが見所である。
インド南部のタミル・ナードゥ州カーンチプラム県、ベンガル湾を望む場所に位置するマハーバリプラムは7〜8世紀にかけてパラッヴァ朝 が築いた港町であり、この地のヒンドゥー遺跡群が構成遺産である。
古代インドの叙事詩である「マハーバラタ」の登場人物名がつけられたラタ(山車)の遺跡が並ぶ。
コンゴ民主共和国の中央に広がる、同国最大の国立公園。
およそ400種とも言われる哺乳類が生息しており、ピンクチンパンジーとも呼ばれるボノボ が約2万頭生息している他、幾つかの絶滅危惧種も確認されている。
森林伐採や密漁などのため1999年に危機遺産登録されが、2021年に解除された。
登録国
コンゴ民主共和国
登録年
1984年
分類
自然遺産
登録基準
(vii)
, (ix)
スペイン南西部、アンダルシア地方に位置する都市コルドバ。
756年イスラム教徒の後ウマイヤ朝の首都となり、13世紀中頃にフェルナンド3世 によって奪取されるまでイスラム世界の学問と芸術の一大中心地であった。
785年頃創建されたメスキータ は、スペインの代表的なイスラム建築であり、赤と白のアーチが象徴的に認知されている。
ユダヤ人街なども登録対象であり、...
中央ネパール南部ナラヤニ県チトワン郡に位置し、インドとこ国境にあるタライ平原 のチトワン国立公園。
絶滅危惧種のベンガルトラや、インドサイなどの生息地となっている。
1973年にネパール初の国立公園 に指定された。
ノースカロライナ州とテネシー州にまたがる、全米一の入場者数を誇る国立公園。
アパラチア山脈に属するブルーリッジ山脈の一部、グレートスモーキー山脈に位置する。
公園の約95%は森であるが、ハイキング、トレッキング、サイクリング、キャンプなどを楽しむことができる。
マハラーシュートラ州北部、ワゴーラー川の河岸にある断崖を500m以上に渡り断続的に掘って築かれた約30の石窟からなる古代の仏教石窟寺院群。
古くは紀元前2世紀に開窟されていたが一旦終了し、グプタ朝 最盛期の5〜7世紀に再度作られた。
洞窟の種類としては、ストゥーパを安置したチャイティヤ窟 、僧侶たちが住んでいたヴィハーラ窟 がある。
インド北部、ニューデリーの南約200kmにあるムガル帝国の旧都城であったアグラ城。
16世紀の第3代皇帝、アクバル の時代に建設が始まり、現在残る大部分は第5代皇帝シャー・ジャハーン時代のもの。
イスラム建築とヒンドゥー建築の融合が図られており、ムガル皇帝が両宗教の融和に心を砕いていたことがうかがえる。
「囚われの塔 」とも呼ばれるムサンマン・ブルジュ...
登録国
インド
登録年
1983年
分類
文化遺産
登録基準
(iii)
インドのアジャンター南西約100km、デカン高原西部の岩山に作られた計34の石窟群。
仏教、ヒンドゥー教、ジャイナ教の3つの宗教が混在する聖地である。
特に有名な第10窟の、ストゥーパ前には仏陀が座している像の配置された仏龕 がある。
エローラー石窟で最大のものは第16窟のカイラーサ寺院 である。
コスタリカとパナマにまたがる、世界遺産登録基準の自然遺産部分(ⅶ)〜(x)を全て満たした稀有なトランスバウンダリーサイト(国境をまたいだ世界遺産)。
1983年にまずコスタリカ側の7つの国立公園及び自然保護区が「タラマンカ山脈地帯:ラ・アミスター保護区群」として登録された。1990年にパナマ側のラ・アミスター国立公園が加えられ現在の名称となった。
標高3,820mで、氷河湖を...
セーシェル諸島北東部、プラスリン島に位置するメ渓谷自然保護区(ヴァレ・ド・メ自然保護区)。
世界有数の規模でフタゴヤシ が原生している。
固有種・絶滅危惧種などの存在その多が評価され自然遺産の登録基準である(ⅶ)〜(ⅹ)全ての認定となった。
ドイツのバイエルン州の村ヴィースにある丘の上に建てられたロココ様式の聖堂。
18世紀、この地でキリスト像が涙を流したいわゆる「ヴィースの奇跡」が起こったことをきっかけにヨハン・バプティストとドミニクス・ツィンマーマン によって建てられた。
奇跡を起こしたとされる木彫りのキリスト像が今も祀られている。
登録国
ドイツ
登録年
1983年
分類
文化遺産
登録基準
(i)
, (iii)
ブルガリアの南西部のピリン山にあるピリン国立公園。
国内で2番めに高いヴィクレン山 を含む2000m級の山々が複数連なる一体に、多くの絶滅危惧植物が生育している。
1983年に国立公園の一部が世界遺産登録され、2010年には観光開発された地域を除くピリン国立公園全域に登録範囲が拡大された。
オーストラリア南東部に位置する島であるタスマニア島を中心とした多くの国立公園や保護区からなる地域。
タスマニア島はかつてオーストラリアと陸続きであり、ゴンドワナ大陸の一部だったと考えられている。
本土では絶滅してしまったタスマニア・デビル が生息することで知られており、その他にも多くの固有種が見られる。
また、先住民族であるタスマニア・アボリジニが
ロード・ハウ群島はオーストラリア領であり、タスマン海上、豪本土から東に600km程離れたロード・ハウ島をはじめとした大小28の島々。名前はイギリス海軍の提督、初代ハウ伯爵(リチャード・ハウ)に因んでいる。
ロードハウクイナ をはじめとした固有の動植物が棲息しており、世界最南端のサンゴ礁もみられる。
登録国
オーストラリア
登録年
1982年
分類
自然遺産
登録基準
(vii)
, (x)
コートジボワール西部の国立公園で、アフリカでも希少となった原生熱帯雨林を残す。
マラリアの特効薬とされているリンバや、その他この地特有の植物が多く繁茂している。
また、この地のチンパンジー をWWF(世界自然保護基金 )が保護したことが功奏し現在では生息数が増加している。
登録国
コートジボワール
登録年
1982年
分類
自然遺産
登録基準
(vii)
, (x)
ホンジュラス北東部のプラタノ川流域に広がり、カリブ海に面した生物圏保護区。
同国最大の熱帯雨林であり、また変化に富んだ自然環境が見られる。
森林伐採や不法な開拓および道路建設などが行われ、1996〜2007年まで危機遺産リストに登録されていたが、リストを脱した後も再び危機が迫ったとして2011年からまた危機遺産入りとなってしまった。
ユダヤ教、キリスト教、イスラム教の3宗教の聖地であり多くの門を擁する城塞に囲まれた僅か1平方㎞の旧市街。未だ解決せぬ帰属問題と政治的背景からヨルダンよる代理申請という形が取られた異例の遺産である。この経緯から登録国は実在の国ではない「エルサレム」として扱われている。
ユダヤ教:嘆きの壁 、キリスト教:聖墳墓記念聖堂 、イスラム教:岩のドーム ...
ワシントン州北西のオリンピック半島に位置する国立公園である。多様な生物を見ることができ、沿岸には多くの海洋生物、針葉樹の森にはワピチと呼ばれる大きな鹿が生息している。
オリンピック山脈は氷河に覆われており、中でも最高峰のオリンポス山が一際目を引く。
セオドア・ルーズベルトが国定公園として設立し、フランクリン・ルーズベルトの時代に国立公園にされた。
登録国
アメリカ合衆国
登録年
1981年
分類
自然遺産
登録基準
(vii)
, (ix)