アジャンター石窟群

アジャンター石窟群について

マハラーシュートラ州北部、ワゴーラー川の河岸にある断崖を500m以上に渡り断続的に掘って築かれた約30の石窟からなる古代の仏教石窟寺院群。
古くは紀元前2世紀に開窟されていたが一旦終了し、グプタ朝最盛期の5〜7世紀に再度作られた。
洞窟の種類としては、ストゥーパを安置したチャイティヤ窟、僧侶たちが住んでいたヴィハーラ窟がある。

概要

登録国 インド
登録年 1983年
登録基準 (i)(ii)(iii)(vi)
分類 文化遺産
その他の特徴 仏教 / 壁画 / 彫像

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