コルドバ歴史地区

コルドバ歴史地区について

スペイン南西部、アンダルシア地方に位置する都市コルドバ。
756年イスラム教徒の後ウマイヤ朝の首都となり、13世紀中頃にフェルナンド3世によって奪取されるまでイスラム世界の学問と芸術の一大中心地であった。
785年頃創建されたメスキータは、スペインの代表的なイスラム建築であり、赤と白のアーチが象徴的に認知されている。
ユダヤ人街なども登録対象であり、イスラーム、キリスト教、ユダヤ教の融合した歴史地区であると言える。

概要

登録国 スペイン
登録年 1984年
登録基準 (i)(ii)(iii)(iv)
分類 文化遺産
その他の特徴 キリスト教 / イスラム教 / その他宗教 / 旧市街・歴史地区

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