負の遺産/固有種/先史時代 の世界遺産
選択した項目:
負の遺産/固有種/先史時代
世界遺産条約では定義されていないが、人類が犯した過ちを記憶にとどめ教訓とする遺産とされている。
例えば戦争や奴隷制、人種差別に関わる遺産を指すとされているが明確な定義が無いためにどれを含めるかに関してはそれぞれ見解が異なるところではある。
検索結果 183 件中 101〜120 件表示
並び順 :
-
人類隔離政策の記憶を伝える負の遺産とされている。南アフリカ南部西ケープ州、ケープタウンの沖に浮かぶ島。
17世紀より島の大部分は刑務所として使用されており、アパルトヘイトの時代に主に黒人政治犯が収容されていた。後に南アフリカ大統領となったネルソン・マンデラもここに収容されていた。
現在は博物館としてその建物・記憶を残す。
| 登録国 |
南アフリカ |
| 登録年 |
1999年 |
分類 |
文化遺産
|
| 登録基準 |
(iii)
, (vi)
|
-
南アフリカ北東部、ハウテン州はスタークフォンテン渓谷にある多数の洞穴から発見された人類の化石の一群。
ヒトの進化を物語る上で重要なこれらの化石群が多数出土した周辺の遺跡群が1999年に「スタルクフォンテイン、スワルトクランス、クロムドライおよび周辺地域の人類化石遺跡群」の名で世界遺産登録され、2005年にタウング頭蓋化石出土地・マカパン渓谷が追加登録された。さら...
| 登録国 |
南アフリカ |
| 登録年 |
1999年 |
分類 |
文化遺産
|
| 登録基準 |
(iii)
, (vi)
|
-
キプロス島南部にある先史時代の考古遺跡キロキティア(ヒロキティア)は、紀元前7千~前4千年頃に作られた、新石器時代の住居跡。
円筒形が特徴的な住居は日干しレンガや石積みで建てられており、新石器文明がアジアから地中海地域へと伝播していく過程が窺える点や、東地中海の先史時代の生活様式を知る上で重要な遺跡である。
-
スペイン、イベリア半島の東部である地中海海岸線の盆地に密集している先史時代末期の岩壁画。
このロック・アートは、ヨーロッパ最大の壁画群で、その数は優に700を超える。
先史時代である紀元前1万年頃から紀元前3,500年頃までに描かれており、人類文化の黎明期における生活様式が、動物や狩り、戦闘など様々なテーマを通じて生き生きと描かれている。
| 登録国 |
スペイン |
| 登録年 |
1998年 |
分類 |
文化遺産
|
| 登録基準 |
(iii)
|
-
ポルトガルとスペインにまたがる先史時代の岩絵群。
紀元前2万2000~1万年頃の旧石器時代前期以降のものとみられ、それは1879年に発見されたアルタミラ洞窟壁画とほぼ同時期のものと考えられており、こちらの岩絵群に関しては広範囲に点在している点で特徴的と言える。
1998年にコア渓谷の岩絵遺跡群がまず登録され、2010年には旧石器の彫刻が見られるスペインのシエガ・ヴェ...
| 登録国 |
ポルトガル , スペイン |
| 登録年 |
1998年 |
分類 |
文化遺産
|
| 登録基準 |
(i)
, (iii)
|
-
西太平洋、ソロモン諸島の最南端レンネル島の一部である東レンネルは、環状のサンゴ礁が隆起して生まれたものであり、世界最大の隆起珊瑚である。
密林で覆われたこの島にはかつては環礁中のラグーンであった、島の5分の1を占める汽水湖の「テガノ湖(テンガノ湖とも)」があり、太平洋の島々の中では最大面積を誇るこの湖は塩分を含み石灰岩による多くの島々が浮かん...
| 登録国 |
ソロモン諸島 |
| 登録年 |
1998年 |
分類 |
自然遺産
|
| 登録基準 |
(ix)
|
-
ニュージーランドの南東、南極海上の五つの島嶼群(アンティポデス諸島、スネアーズ諸島、バウンティ諸島、オークランド諸島、キャンベル島)から構成される自然遺産。
寒流と暖流が交わることから大量のプランクトンが発生しそのため魚類が豊富である。さらに食物連鎖で魚を食す鳥が集まることから多様な生態系が確認できる。とりわけ海鳥やペンギンが豊富である。
また、絶滅危惧...
| 登録国 |
ニュージーランド |
| 登録年 |
1998年 |
分類 |
自然遺産
|
| 登録基準 |
(ix)
, (x)
|
-
東大寺、興福寺、春日大社、元興寺、薬師寺、唐招提寺の6社寺に春日山原始林、平城京跡を合わせた8ヵ所からなる奈良の遺産。
8世紀に日本の都であった平城京では、仏教興隆政策のもとに数多くの寺院が建造された。
-
オーストラリアと南極大陸のほぼ中間に位置する、南極海上の小島。
この島は太平洋プレートとインド・オーストラリアプレートの衝突によって誕生した、プレートテクトニクスを証明する場所。
特にマントルから噴出した玄武岩などの岩石が海面上にさらされている地球上で唯一の場所として貴重である。
また、ロイヤルペンギンなどの固有種も生息している。
-
ケニア中部、ほぼ赤道直下にあるアフリカ第2の高山で標高5,199mのケニア山を含む国立公園。
山頂部には12の氷河が見られ、山麓には森林地帯が広がっている。寒さに対応すべく進化した固有種の高山植物ジャイアントロベリアなど、独自の進化を見ることもできる。
また、動物ではクロサイやアフリカゾウなど絶滅危惧種の避難所ともなっている。
1997年に世界遺産登録されたが...
-
コスタリカの太平洋沿岸から南西に約550kmほどに位置する熱帯東太平洋上の唯一の島嶼で、熱帯雨林に覆われているココ島(ココス島とも)の国立公園。
太平洋上に隔絶された環境であるために固有種が数多く棲息している。
また周辺海域にはサメやエイといった軟骨動物や、マグロ、イルカといった大型生物の観察の場となっている。
1997年に自然遺産として登録され、2002年に...
| 登録国 |
コスタリカ |
| 登録年 |
1997年 |
分類 |
自然遺産
|
| 登録基準 |
(ix)
, (x)
|
-
ロシア南東部、ブリヤート共和国とイルクーツク州・チタ州に挟まれた三日月の形をした湖であるバイカル湖は、世界で最も古く、最も深く、さらに最も透明な湖であり、世界の淡水のおよそ20%を保有していると言われている。
固有種の宝庫であり、ガラパゴス諸島と比類される程である。また水質汚染によって絶滅に瀕している種もみられる。
-
四川省位置する峨嵋山は仏教の聖地であり、数種の絶滅危惧種を含む植生が見られる幽玄な山である。
高さ17mにもなる世界最大の磨崖(まがい)仏である楽山大仏が鎮座している。
峨眉山の自然的側面、そして楽山大仏の宗教的側面の両方が評価され、複合遺産として登録されるに至った。
-
原爆ドーム(広島平和記念碑)は、人類史上初めて使用された核兵器の惨禍を伝える建造物である。「負の遺産」として知られている。
建物はチェコ出身のヤン・レツルの設計のもとゼツェッション様式を用いて1915年に完成させた、旧広島県物産陳列館である。その後「広島県産業奨励館」と改称された。
ICOMOSの報告書には「歴史的価値や、建造物としての価値は認められ...
| 登録国 |
日本 |
| 登録年 |
1996年 |
分類 |
文化遺産
|
| 登録基準 |
(vi)
|
-
イギリスの世界遺産だが、海外領土「セントヘレナ・アセンションおよびトリスタンダクーニャ」に属し、位置的には南太平洋上に浮かぶ2つの島からなる。
周囲から隔絶した島であるが故に生態系が手つかずの状態で残されており、動植物共に固有種が見られる。
ゴフ島の名は18世紀にこの地に立ち寄ったゴフ船長に由来する。インアクセシブル島(Inaccessible Island)は「アクセ...
| 登録国 |
イギリス |
| 登録年 |
1995年 |
分類 |
自然遺産
|
| 登録基準 |
(vii)
, (x)
|
-
コロンビア南西部のアンデス山脈中腹にある国立公園。
先住民族のパエス人が6~10世紀に作ったとされる人物の彫像や数多くの墓が残る。
セゴビアの円形墓地と呼ばれる大きな墓室は直径12mもあり、幾何学模様などのレリーフで装飾されている。
アンデス北部に存在していたプレ・ヒスパニック社会の文化の豊かさを表す遺産である。
| 登録国 |
コロンビア |
| 登録年 |
1995年 |
分類 |
文化遺産
|
| 登録基準 |
(iii)
|
-
チリの沖合約3,700kmに浮かぶイースター島(パスクア島)の、モアイ像で知られる国立公園。ラパ・ニュイは現地の言葉で「大きい島」という意味である。
この絶海の孤島に移住してきた最初のポリネシア人は長耳族であり、集落を形成し石で出来た人型像であるモアイを作り始めた。モアイ像に使われる石はラノ・ラナク火山周辺で採れる削りやすい凝灰岩である。
12世紀になり短...
-
韓国南東部、慶尚北道慶州市に位置する。
朝鮮半島初の統一国家となった統一新羅王朝の金大城が前世の父母のために石窟庵を、現世の父母のために仏国寺を建立したと伝えられる。
| 登録国 |
大韓民国 |
| 登録年 |
1995年 |
分類 |
文化遺産
|
| 登録基準 |
(i)
, (iv)
|
-
スウェーデン西部、ノルウェーとの国境近くでオスロ湾に面した町ターヌムスヘーデ周辺に残された岩壁彫刻。
花崗岩に施された360以上の岩絵は、BC1500~BC500年頃の青銅器時代のものとされている。
人間、動物、道具や船などが描かれており、数・種類共に豊富である。
先史時代の北ヨーロッパ・スカンジナビアの人々の生活や信仰を伺う貴重な史料となっている。
-
ベネズエラ南東部ギアナ高地に位置し、面積は約3万haにも及ぶ。
現地のペモン族が「テプイ(神の家)」と呼ぶ幾つもの巨大なテーブルマウンテンと、一段の滝として世界一の落差979mを誇るアンヘルの滝があることで知られている。英語名である「エンジェル・フォール」はこの滝を発見した人物名にちなんでいる。
豊かな生態系が保たれており、特にテーブルマウ...