バイカル湖

バイカル湖について

ロシア南東部、ブリヤート共和国とイルクーツク州・チタ州に挟まれた三日月の形をした湖であるバイカル湖は、世界で最も古く、最も深く、さらに最も透明な湖であり、世界の淡水のおよそ20%を保有していると言われている。
固有種の宝庫であり、ガラパゴス諸島と比類される程である。また水質汚染によって絶滅に瀕している種もみられる。

概要

登録国 ロシア
登録年 1996年
登録基準 (vii)(viii)(ix)(x)
分類 自然遺産
その他の特徴 固有種 / 絶滅危惧種 / 河川・湖

地図

ユーザーコメント

コメントを投稿するには会員登録が必要です。

会員登録してコメントする

5件のコメント

この世界遺産に関するまとめ