壁画/交易路・巡礼路/先史時代 2級 の世界遺産

選択した項目:   壁画/交易路・巡礼路/先史時代, 2級

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    北海道・北東北の縄文遺跡群

    英名:Jomon Prehistoric Sites in Northern Japan 北海道・北東北の縄文遺跡群は、1万年以上にわたり採集・漁労・狩猟により定住した人々の生活と精神文化を伝える文化遺産。北海道・青森県・岩手県・秋田県に所在する 17 の遺跡で構成されている。 北海道・北東北では、ブナを中心とする落葉広葉樹の森林が広がり、海洋では暖流と寒流が交わり豊かな漁場が生まれた。このような自...

    登録国 日本
    登録年 2021年 分類 文化遺産
    登録基準 (iii) , (v)
  • https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/world-heritage/img/1492501296_%E3%83%98%E3%82%99%E3%83%84%E3%83%AC%E3%83%98%E3%83%A0_%E7%94%9F%E8%AA%95%E6%95%99%E4%BC%9A.jpg

    イエス生誕の地:ベツレヘムの聖誕教会と巡礼路

    パレスチナ初の遺産として登録された。 エルサレムの南約10kmに位置する生誕教会は、コンスタンティヌス1世の時代である2世紀にイエスの生誕地と考えられてきた場所に建てられた。創始は339年だが、6世紀の火災により焼失後に再建されたものが現在に残る。顕著な初期教会建築の特徴が見られる。 構成資産には生誕教会の他、アレクサンドリアの聖カタリナ教会、フランシスコ会・アル...

    登録国 パレスチナ
    登録年 2012年 分類 文化遺産
    登録基準 (iv) , (vi)
  • http://world-heritage.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1501561297_メキシコ州立大学壁画.jpg

    メキシコ国立自治大学(UNAM)の中央大学都市キャンパス

    メキシコ・シティ南部に位置するメキシコ国立自治大学(Universidad Nacional Autonoma de Mexico:UNAM)は、中南米最大規模の大学で、1551年に新大陸において設立された最初の大学のひとつ。1949〜1952年にかけて、60人以上の建築家や芸術家を動員して数々の建築物が建てられた。メインキャンパスであるシウダー・ウニベルシタリア(Ciudad Universitaria, 大学都市)が登録範囲であ...

    登録国 メキシコ
    登録年 2007年 分類 文化遺産
    登録基準 (i) , (ii) , (iv)
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    マカオ歴史地区

    中国珠江河口、いわゆる珠江デルタに位置するマカオは古来より国際交易の要衝であった。 16世紀半ばから中国に返還された1999年まで、ポルトガルの統治下にあったことにより東洋と西洋の文化が入り混じっている。歴史地区内には教会、廟、要塞など多岐に渡る構成遺産があり、特に セント・ポール大聖堂、媽閣廟、ギア要塞などは有名な観光スポットにもなっている。

    登録国 中国
    登録年 2005年 分類 文化遺産
    登録基準 (ii) , (iii) , (iv) , (vi)
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    紀伊山地の霊場と参詣道

    一般的には「熊野古道」の名称で知られ、日本で初めて『道』が登録対象となった遺産であり、また日本初の「文化的景観」でもある和歌山、三重、奈良にまたがる文化遺産。 紀伊半島・紀伊山地にある、自然崇拝を起源とする「熊野三山」(熊野本宮大社・熊野速玉大社・熊野那智大社)と「高野山」、「吉野・大峯」に参詣道を含む広範囲に渡る遺産。神仏習合の宗教観を残す。 20...

    登録国 日本
    登録年 2004年 分類 文化遺産
    登録基準 (ii) , (iii) , (iv) , (vi)
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    ピントゥラス川のクエバ・デ・ラス・マノス

    アルゼンチン南部のサンタ・クルス州、パタゴニア地方を流れるピントゥラス川流域の渓谷にある洞窟。クエバ・デ・ロス・マノスは「手の洞窟」という意味。 800以上の手形が残っており、ほとんどが左手を型取ったのものである。 これらは古くは1万年以上前から紀元後まで、長期に渡り描かれ続けてきたものであるとみられている。

    登録国 アルゼンチン
    登録年 1999年 分類 文化遺産
    登録基準 (iii)
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    フランスのサンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路

    スペイン北西部のキリスト教聖地「サンティアゴ・デ・コンポステーラ」へと続く巡礼路の、フランス部分。 4本の道(「トゥールの道」「ル・ピュイの道」「トゥールーズの道」「リモージュの道」)とそれらの沿道の遺産(サン・ガディアン大聖堂、サン・セルナン教会、ポン・デュ・ディアブルなど)が登録範囲である。 また、単独で世界遺産となっているモンサンミッシェルや...

    登録国 フランス
    登録年 1998年 分類 文化遺産
    登録基準 (ii) , (iv) , (vi)
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    サンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路:カミーノ・フランセスとスペイン北部の巡礼路群

    スペイン西部の聖ヤコブにゆかりのある聖地であるサンティアゴ・デ・コンポステーラへ巡礼するための道と途中の街などが複合的に登録された遺産であり、いわゆる「道の遺産」である。 エルサレム、ローマと並んでキリスト教徒の最も重要な巡礼地のひとつであるサンティアゴ・デ・コンポステーラへはフランス人が多く巡礼したことから「カミノ・フランセス」と呼...

    登録国 スペイン
    登録年 1993年 分類 文化遺産
    登録基準 (ii) , (iv) , (vi)
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    敦煌の莫高窟

    甘粛省敦煌にある莫高窟(ばっこうくつ)は仏教石窟寺院の遺跡である。 オアシス都市であった敦煌はシルクロードの中継地点として発展した過去を持つ。 南北約1600mにわたり490もの石窟があり、そのうち約400の石窟の内部には、仏教の教えを描いた壁画や仏像が残されている。 また敦煌文書と呼ばれる経典や資料が偶然発掘されており、当時を研究する上での貴重なドキ...

    登録国 中国
    登録年 1987年 分類 文化遺産
    登録基準 (i) , (ii) , (iii) , (iv) , (v) , (vi)
  • https://world-heritage.s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1493758861_1493754606_img52F1491869711_5620659988_3ffcd5ab46_z.jpg

    ストーンヘンジ、エイヴベリーの巨石遺跡と関連遺跡群

    イングランド南部ソールズベリー平原にある、ストーンサークル(環状列石)の巨石遺跡。 ブルー・ストーンの名で呼ばれる青みがかった立石や、トリリトン(三石塔)を配置したものなど、主に3つの時期にいくつかのタイプのサークルが作られた。古くは紀元前3100年からのものがみられ、新しいものでも前1100年頃のものである。 建設目的は宗教儀式の場、墓、天文台など...

    登録国 イギリス
    登録年 1986年 分類 文化遺産
    登録基準 (i) , (ii) , (iii)
  • https://world-heritage.s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1493761475_imgF1491878114_11497304096_49c87f4e8d_c.jpg

    タスマニア原生地域

    オーストラリア南東部に位置する島であるタスマニア島を中心とした多くの国立公園や保護区からなる地域。 タスマニア島はかつてオーストラリアと陸続きであり、ゴンドワナ大陸の一部だったと考えられている。 本土では絶滅してしまったタスマニア・デビルが生息することで知られており、その他にも多くの固有種が見られる。 また、先住民族であるタスマニア・アボリジニが

    登録国 オーストラリア
    登録年 1982年 分類 複合遺産
    登録基準 (iii) , (iv) , (vi) , (vii) , (viii) , (ix) , (x)
  • http://world-heritage.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1496719672_sigiriya.jpg

    古代都市シーギリヤ

    スリランカ、セイロン島中央部の平原にそびえる高さ180mのシギリヤ・ロックの頂上にある宮殿跡。 シンハラ王朝のカッサパ1世により5世紀後半に建造された。 シーギリヤ・レディと呼ばれる女性の壁画が特に有名である。

    登録国 スリランカ
    登録年 1982年 分類 文化遺産
    登録基準 (ii) , (iii) , (iv)
  • http://world-heritage.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1526870320_Great_god_of_Sefar.jpg

    タッシリ・ナジェール

    アルジェリア南東部、サハラ砂漠中央部にある台地状の山脈に位置する。 先史時代の岩壁画遺跡が多数点在している。ワニ・牛・羊・馬などの動物の絵、舞踏や狩猟の絵、女戦士の絵など様々な場面の絵が、高さ1.2~3mのシェルター状の窪みの壁面に描かれている。地名は「川が流れる台地」の意味であるが、現在は砂漠化が進んでいる。しかしながらかつては湿潤な土地であったこと...

    登録国 アルジェリア
    登録年 1982年 分類 複合遺産
    登録基準 (i) , (iii) , (vii) , (viii)
  • https://world-heritage.s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1493761426_imgF1491877903_ef3cb40e2bf71c2ad65a5854e245419eeb73e4c818b518409df7c670a7ec_640.jpg

    カカドゥ国立公園

    カカドゥ国立公園はオーストラリア中北部、ノーザンテリトリーにある国立公園であり、4万年前の壁画が見られることから文化的にも評価され複合遺産となっている。 X線画法と呼ばれる動物や人の骨格を表現した独特な画法で知られている。

    登録国 オーストラリア
    登録年 1981年 分類 複合遺産
    登録基準 (i) , (vi) , (vii) , (ix) , (x)
  • https://world-heritage.s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1493761305_imgF1491877471_28842164350_cefbb0b832_c.jpg

    ティヤの石碑群

    エチオピア南西部、南部諸民族州に位置するティヤは、先史時代から残る石碑が多数見つかった場所。 周辺では160以上が見つかっているが、登録対象になったのは36基の石碑である。 金属製の道具を使用して石を削っていたとみられている。

    登録国 エチオピア
    登録年 1980年 分類 文化遺産
    登録基準 (i) , (iv)
  • オモ川下流域

    エチオピア南西部、人骨化石が多数出土する地域。 人類に直結する種や、枝分かれしてそのまま絶滅した種も含めて何種類もが見つかっている。特にアウストラロピテクス種の数が多い。 ホモ・ハビリスの使用したとされる最古の打製石器も出土している。

    登録国 エチオピア
    登録年 1980年 分類 文化遺産
    登録基準 (iii) , (iv)
  • http://world-heritage.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1503075900_サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会(1).jpg

    ミラノのサンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会とレオナルド・ダ・ヴィンチの「最後の晩餐」

    ミラノにあるこのサンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会は、15世紀半ばにドミニコ会の修道院として建てられた。改修を経てゴシック様式にルネサンス様式が加えられた。 食堂跡の壁に、レオナルド・ダ・ヴィンチが15世紀末に描いた『最後の晩餐』のフレスコ画が残る。第二次世界大戦中に爆撃で建物が一部破壊されたりもしたが、戦後徹底的な修復が行われ今日にその姿を残して...

    登録国 イタリア
    登録年 1980年 分類 文化遺産
    登録基準 (i) , (ii)
  • http://world-heritage.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1497320562_lascaux.jpg

    ヴェゼール渓谷の先史時代史跡群と洞窟壁画群

    フランス西南部ドルドーニュ県、ヴェゼール渓谷の遺跡群で、有名なラスコーの壁画を含む遺産として登録された。 装飾洞窟では先住民の残した生活道具や壁画、また動物化石等が出土している。これらの遺跡はクロマニヨン人の手によるものとされており、先史時代の文明の証拠として重要視されている。 洞窟は保護の観点から現在一般公開されていないが、近くの複製洞窟...

    登録国 フランス
    登録年 1979年 分類 文化遺産
    登録基準 (i) , (iii)
  • http://world-heritage.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1501996874_テーベ.jpg

    古代都市テーベとその墓地遺跡

    エジプト、カイロの南に約670kmのナイル川中流域に位置するエジプト新王国時代の遺跡。 第18王朝時代に繁栄し、ナイル川東岸にはカルナック神殿ルクソール神殿が、西岸であるいわゆる死者の都(ネクロポリス)にはラムセス2世やハトシェプスト女王の葬祭殿、砂漠丘陵地の王家の谷の墓地群がある。

    登録国 エジプト
    登録年 1979年 分類 文化遺産
    登録基準 (i) , (iii) , (vi)
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