産業遺産/墓 / 廟/化石・地層 の世界遺産
選択した項目: 産業遺産/墓 / 廟/化石・地層
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アイアンブリッジ峡谷
イングランド中部、バーミンガム西に流れるセヴァーン川に沿うイギリス産業革命発祥の地コールブルックディルには、世界で初めて鉄で作られた橋がかかる。 エイブラハム・ダービー1世の開発した画期的な製鉄法により作られたこの橋は渓谷の名前の由来にもなっている。
登録国 イギリス 登録年 1986年 分類 文化遺産 登録基準 (i) , (ii) , (iv) , (vi) -
ジャイアンツ・コーズウェーとコーズウェー海岸
アイルランド島の北端、ベルファストの北西約80kmに位置する石柱群を有する海岸。 6千万年前の地殻変動によりできた正六角形をした玄武岩の石柱が約8kmに渡って広がっている。その数4万本とも言われている。この珍しい奇景は巨人の石道という意味のジャイアンツ・コーズウェイと名付けられた。 また貴重な動植物の宝庫でもあり、多くの鳥類が生息している。
登録国 イギリス 登録年 1986年 分類 自然遺産 登録基準 (vii) , (viii) -
シュコツィアン洞窟群
スロベニアの南西部、クラス地方にあるカルスト地形の洞窟群で、世界最大級の地下渓谷を誇る鍾乳洞である。 クラス地方という名称が「カルスト」の語源となったことで知られる。 1万年前より人が住んでいた形跡がみられ、洞窟内では寺院が作られていた。
登録国 スロベニア 登録年 1986年 分類 自然遺産 登録基準 (vii) , (viii) -
アルタミラ洞窟と北スペインの旧石器時代の洞窟画
スペイン北部に位置する、1985年に登録されたアルタミラ洞窟と後に追加された17カ所の装飾洞窟。 紀元前3万5000年〜紀元前1万1000年の旧石器時代後期に洞窟の深い場所に描かれ、気候の影響をほとんど受けず良好に保たれていた。 先史時代からの優れた伝統と、芸術的才能を表すものとして大変貴重である。マグダレニアン美術の代表例とされており、岩肌の凹凸を活かしぼかしを...
登録国 スペイン 登録年 1985年 分類 文化遺産 登録基準 (i) , (iii) -
ケルクアンの古代カルタゴの町とその墓地遺跡
チュニジア北東部、ボン岬の近くにあったカルタゴの都市遺跡ケルクアン。 この都市は紀元前3世紀に起きた第一次ポエニ戦争で壊滅し、その後再建されなかったため当時の街がそのまま残されていた。古代都市と共同墓地の遺跡が登録範囲である。
登録国 チュニジア 登録年 1985年 分類 文化遺産 登録基準 (iii) -
ギョレメ国立公園とカッパドキアの岩窟群
カッパドキアとは、トルコの首都アンカラの南東約250kmに位置するアナトリア山脈と黒海とトッズ湖に囲まれた一帯で、尖塔形などの奇岩が立ち並ぶ中に洞窟修道院がいくつもつくられた場所である。 ローマによるキリスト教弾圧や、ビザンツ帝国のイコン破壊運動、さらにトルコのイスラム化などから逃れたキリスト教徒達がこの奇岩地帯に洞窟修道院を多数作った。 かつては360を...
登録国 トルコ 登録年 1985年 分類 複合遺産 登録基準 (i) , (iii) , (v) , (vii) -
スヴェシュタリのトラキア人の墳墓
ブルガリア北東部、スヴェシュタリにある古代墳墓。 紀元前3世紀に作られたものであり、直径70mの墳丘の内部に王と王妃の遺体が安置されていた玄室があり、壁に10体のカリアティードと呼ばれる女性の彫像が配置されている。 この墳墓の装飾はトラキア文化とヘレニズム文化の融合したものであり、その点が評価されている。
登録国 ブルガリア 登録年 1985年 分類 文化遺産 登録基準 (i) , (iii) -
カナディアン・ロッキー山脈自然公園群
アメリカとカナダをまたがるロッキー山脈のカナダ部分の国立公園群。 バンフ、ジャスパー、クートニー、ヨーホーの4つの国立公園、並びにハンバー州立公園、アシニボイン山州立公園、ロブソン山州立公園の3つの州立公園を一体として世界遺産登録された。 レイク・ルイーズのような美しい景観、多様な生態系、並びに地形形成の痕跡などが評価されている。 またこの地で見られるバー...
登録国 カナダ 登録年 1984年 分類 自然遺産 登録基準 (vii) , (viii) -
サラン・レ・バン大製塩所からアルケ・スナン王立製塩所までの天日製塩所
フランス東部ブザンソンの近くに位置するアルケ・スナン王立製塩所は、クロード・ニコラ・ルドゥによって1775年に建設が始まった。製塩所の周りを取り囲むように聖堂や病院などを配置することで労働組織の効率化を目指した。 一方サラン・レ・バン大製塩所はジュラ県に位置し、遅くとも中世には採塩が始まっていた場所である。この付近の地下水からは古くから高い塩分濃度が...
登録国 フランス 登録年 1982年 分類 文化遺産 登録基準 (i) , (ii) , (iv) -
マンモス・ケーヴ国立公園
ケンタッキー州中央部に位置する、世界一長いマンモス・ケーブを擁する国立公園である。 石灰岩により形成される典型的なカルストであり、多様な石灰地層の特徴を確認することができる。 絶滅危惧種であるケンタッキー・ケーブ・シュリンプという目のないエビが生息している。
登録国 アメリカ合衆国 登録年 1981年 分類 自然遺産 登録基準 (vii) , (viii) , (x) -
ハル・サフリエニ地下墳墓
マルタ島東部のパオラで紀元前2500年頃に作られたとされる地下墳墓。 世界で唯一残る先史時代の地下墳墓である。 地下三層構造になっており、第二層からは「眠れる貴婦人像」と呼ばれる副葬品の小僧が見つかっている。
登録国 マルタ 登録年 1980年 分類 文化遺産 登録基準 (iii) -
ドゥルミトル国立公園
モンテネグロ、ディナル・アルプス山脈の延長線上にあるドゥルミトル山の国立公園。 標高2500mを超える険しい山岳地帯で、古代マツをはじめとした太古の植物群が見られ、中生代・新生代第三紀及び第四紀の体積地層があり、化石も多数発見されている。 1980年にモンテネグロ初の自然遺産として世界遺産登録され、2005年に登録範囲が拡大された。密漁等の問題はあるが現状危機...
登録国 モンテネグロ 登録年 1980年 分類 自然遺産 登録基準 (vii) , (viii) , (x) -
ヴァルカモニカ(カモニカ渓谷の岩絵群)
イタリア北部、ロンパルディア地方のカモニカ渓谷(ヴァルカモニカ)一帯にみられる壁画群。 先史人類が紀元前8000年辺りから紀元前1世紀にローマ帝国に侵攻されるまで8000年に渡り描き続けた。 滑らかな岩肌に約2400箇所、13万点以上が存在している。
登録国 イタリア 登録年 1979年 分類 文化遺産 登録基準 (iii) , (vi) -
メンフィスとその墓地遺跡-ギーザからダハシュールまでのピラミッド地帯
エジプト、カイロ近郊にあるメンフィスは古代エジプト古王国時代の遺跡が残る地域。 ギザの3大ピラミッドをはじめとした多くのピラミッドが残されており、最大のものは高さ146mにもなるクフ王のピラミッド。 ピラミッドを初めて建設させたのはジュセル王であり、それまで作られていた角形の墳墓マスタバと違い複数層に重なった。これはイムホテプの手によるものとされ...
登録国 エジプト 登録年 1979年 分類 文化遺産 登録基準 (i) , (iii) , (vi) -
古代都市テーベとその墓地遺跡
エジプト、カイロの南に約670kmのナイル川中流域に位置するエジプト新王国時代の遺跡。 第18王朝時代に繁栄し、ナイル川東岸にはカルナック神殿ルクソール神殿が、西岸であるいわゆる死者の都(ネクロポリス)にはラムセス2世やハトシェプスト女王の葬祭殿、砂漠丘陵地の王家の谷の墓地群がある。
登録国 エジプト 登録年 1979年 分類 文化遺産 登録基準 (i) , (iii) , (vi)
