ギョレメ国立公園とカッパドキアの岩窟群

ギョレメ国立公園とカッパドキアの岩窟群について

カッパドキアとは、トルコの首都アンカラの南東約250kmに位置するアナトリア山脈と黒海とトッズ湖に囲まれた一帯で、尖塔形などの奇岩が立ち並ぶ中に洞窟修道院がいくつもつくられた場所である。
ローマによるキリスト教弾圧や、ビザンツ帝国のイコン破壊運動、さらにトルコのイスラム化などから逃れたキリスト教徒達がこの奇岩地帯に洞窟修道院を多数作った。
かつては360を数えた洞窟教会や修道院は、ギョレメ渓谷に現在30ほどが残るのみである。修道院内の壁画やフレスコ画はビザンツ美術の傑作とされている。
また、いくつもの地下都市も発見されているが誰が何の目的で建造したかは解明されていない。特に有名なものはカイマクルとデリンクユの地下都市である。
さらに100種に及ぶ固有の植物も確認されており、自然・文化両面が評価され複合遺産となっている。

ギョレメ国立公園

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Göreme National Park Turkey
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カライン洞窟

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Karain site Turkey
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カラリク

Karlik site Turkey
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イェシロズ

Yesilöz site Turkey
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ソアンル渓谷

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Soganli site Turkey
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地下都市カイマクル

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Subterranean city of Kaymakli Turkey
地下8層に及ぶ地下都市跡で、この場所には2万人に及ぶ人々が暮らしたとされている。
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地下都市デリンクユ

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Subterranean city of Derinkuyu Turkey
隣接する地下都市カイマクルとは地下通路で繋がっていた。
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概要

登録国 トルコ
登録年 1985年
登録基準 (i)(iii)(v)(vii)
分類 複合遺産
その他の特徴 キリスト教 / 壁画 / 国立公園 / 固有種 / 洞窟・カルスト

地図

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