(iv) イスラム教/墓 / 廟 の世界遺産
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エディルネのセリミエ・モスクと複合施設群
トルコの最西端、東トラキア地方の国境地帯に横たわるエディルネ県に位置しかつてオスマン帝国の事実上の首都であったエディルネ。 中心に巨大なドームと周囲に細い4本のミナレットを持つセリミエ・モスクは、建築家ミマール・スィナンが手掛けた、イスラーム建築の最高到達点の1つとされている建造物である。 また内装においても芸術性は顕著で、イズニク・タイル使...
登録国 トルコ 登録年 2011年 分類 文化遺産 登録基準 (i) , (iv) -
アルダビールのシャイフ・サフィー・アッディーン廟と関連建造物
イラン北西部、イスラーム神秘主義であるスーフィズムのサファヴィー教団発祥の地であるアルダビールの宗教建築群。 これらは16世紀〜18世紀末にかけてイランの伝統的なイスラーム建築様式で建設された。 教祖シャイフ・サフィー・アッディーンの廟に至る7つの階段はイスラーム神秘主義の7つの階段を示しており、8つのドアは8つの心構えを示している。
登録国 イラン 登録年 2010年 分類 文化遺産 登録基準 (i) , (ii) , (iv) -
タブリーズの歴史的バザール群
イラン北西部、東アゼルバイジャン地方の交易地タブリーズに残る中東最古のバザール。 古来より文化交流の地で、歴史的市場複合体は、シルクロードで重要な商業地であった。一繋がりのレンガ造建築は屋根がかけられ、市場のほか様々な用途で使われる。 13世紀にはすでに賑わいをみせており、やがてタブリーズはサファヴィー朝の首都となった。
登録国 イラン 登録年 2010年 分類 文化遺産 登録基準 (ii) , (iii) , (iv) -
ディルイーヤのツライフ地区
アラビア半島中央部、サウジアラビアの首都リヤドの北西に位置するディルーヤ(ディライーヤ)の遺跡。 かつてのサウード王朝最初の首都であったところであり、サウジアラビアのルーツであるサウード家発祥の地。 アラビア半島中央部特有の建築様式であるナジャディ様式で築かれた都市地区や宮殿跡などを今に残しており、ツライフ地区(トライフ地区)にある砦はサウ...
登録国 サウジアラビア 登録年 2010年 分類 文化遺産 登録基準 (iv) , (v) , (vi) -
都市遺跡サーマッラー
バグダッドから北西に約130㎞チグリス川沿い、9世紀にアッバース朝の首都として栄えたサッマーラー。 唯一原型を残しているアッバース朝の都市遺跡であり、モスクや宮殿などが数多く作られた。 特に、9世紀に建造された大モスクに付随している螺旋状のマルウィーヤ・ミナレットが象徴的である。 2007年に世界遺産に登録されたが、イラクの政情不安もあり同時に危機遺...
登録国 イラク 登録年 2007年 分類 文化遺産 登録基準 (ii) , (iii) , (iv) -
ハラール・ジャゴル歴史的要塞都市
エチオピア東部の砂漠やサバンナに囲まれた渓谷の台地に位置するハラール・ジャゴル歴史的要塞都市は、イスラムの聖地である。 13世紀から築かれた、ジャゴルという高さ4mの城壁に囲まれたこの地はハラリ王国の首都となった16世紀にイスラム都市として栄えた。 アフリカとイスラムの伝統文化の融合した独自の建築様式がみられる。
登録国 エチオピア 登録年 2006年 分類 文化遺産 登録基準 (ii) , (iii) , (iv) , (v) -
ベラトとジロカストラの歴史地区
2005年に「博物館都市ジロカストラ」の名称で登録されたジロカストラは、アルバニア南部のドリノス川流域の渓谷にある、大農場主によって造られた要塞都市。タレットのある建物が特徴的。 2008年に追加登録されたベラットは、ややアルバニア中部寄り。 いずれの街にもオスマン帝国時代の建造物が良好な状態で残っている。
登録国 アルバニア 登録年 2005年 分類 文化遺産 登録基準 (iii) , (iv) -
シラクサとパンタリカの岩壁墓地遺跡
シチリア島東部にあるシラクサとパンタリカはから成る遺産。 シラクサはローマの政治家キケロが「ギリシャの都市の中で最も美しい」と称えた街。神殿、劇場、円形劇場、要塞などの遺跡で構成されている。 パンタリカからは5000以上もの墓が発見されており、紀元前13世紀〜紀元前7世紀にかけてつくられたものである。また、ビザンツ時代の痕跡もみることができる。 両遺跡に...
登録国 イタリア 登録年 2005年 分類 文化遺産 登録基準 (ii) , (iii) , (iv) , (vi) -
チェルヴェーテリとタルクイーニアのエトルリア墓地遺跡群
イタリア北部、チェルヴェテリとタルクィニアにある2つの大規模なエトルリア人(イタリアの先住民族)の墳墓遺跡群。 これらはいわゆるネクロポリス(死者の都市)と呼ばれるものであり、多くの墳墓が密集している。 紀元前9世紀から起源前1世紀の異なる埋葬習慣が見られ、エトルリア文化の証拠を残す貴重な遺産である。とりわけバンディタッチャ墳墓は必見。
登録国 イタリア 登録年 2004年 分類 文化遺産 登録基準 (i) , (iii) , (iv) -
ケルナヴェ古代遺跡(ケルナヴェ文化保護区)
リトアニア東部ヴィルニュスの北西、ネリス川の渓谷に位置する古代遺跡。 旧石器時代から中世までの要塞や住居といった考古遺跡の集合体であり、墓地やその他の埋蔵遺跡がケルナヴェの町を取り囲むように存在している。 14世紀後期にドイツのチュートン騎士団によって破壊されたことで知られる。
登録国 リトアニア 登録年 2004年 分類 文化遺産 登録基準 (iii) , (iv) -
ホージャ・アフマド・ヤサヴィー廟
カザフスタン南部、トゥルキスタンに位置する巡礼地。 イスラム神秘主義の指導者、ホージャ・アフマド・ヤサヴィー(ホンジャ・アフメッド・ヤサウイとも)を祀る霊廟である。 ヤサヴィーを信奉するティムールによって14〜15世紀につくられた建築群は、保存状態も良く当時の建築水準の高さを示している。
登録国 カザフスタン 登録年 2003年 分類 文化遺産 登録基準 (i) , (iii) , (iv) -
ウベダとバエーサのルネサンス様式の記念碑的建造物群
スペイン南部、アンダルシア地方の2つの小都市「ウベダ」と「バエーサ」は、国内初のルネサンスに基づく都市改修が行われた地である。 8世紀よりイスラーム化したがレコンキスタによって13世紀にキリスト教徒の元に戻り、その後16世紀に建築家アンドレス・デ・ヴァンデラスなどの尽力によりルネサンス都市として再整備された。 ウベダのパラドールや市庁舎、バエーサ...
登録国 スペイン 登録年 2003年 分類 文化遺産 登録基準 (ii) , (iv) -
聖カトリーナ修道院地域
エジプト北東部,シナイ半島南部,「モーゼの山」を意味するホレブ山(シナイ山)麓にある正教系のキリスト教修道院。聖カトリーナの遺骸があると言われている。 この地はモーゼが神から十戒を授けられた言い伝えがあり,ユダヤ教,キリスト教,イスラム教の聖地とされた。 モーゼが目撃したという”燃える柴”の周辺には4世紀に聖堂(燃える柴礼拝堂)が築かれ6世紀に...
登録国 エジプト 登録年 2002年 分類 文化遺産 登録基準 (i) , (iii) , (iv) , (vi) -
カスビのブガンダ王国歴代国王の墓
ウガンダ中南部、ヴィクトリア湖北西岸にかつてあった部ガンダ王国の歴代王の墓。 1882年、遺跡のある丘の頂上にブガンダの王宮が建立され、直後の1884年には王の一族が葬られる陵墓となった。合計で4人の国王が葬られたとされている。 主墓のムジブ・アザーラ・ムバンガはドーム型の円形で、木や葺き藁、アカシア、石灰、アシなどで造られていた。 2010年に何者かによって...
登録国 ウガンダ 登録年 2001年 分類 文化遺産 登録基準 (i) , (iii) , (iv) , (vi)
