ウベダとバエーサのルネサンス様式の記念碑的建造物群

ウベダとバエーサのルネサンス様式の記念碑的建造物群について

スペイン南部、アンダルシア地方の2つの小都市「ウベダ」と「バエーサ」は、国内初のルネサンスに基づく都市改修が行われた地である。
8世紀よりイスラーム化したがレコンキスタによって13世紀にキリスト教徒の元に戻り、その後16世紀に建築家アンドレス・デ・ヴァンデラスなどの尽力によりルネサンス都市として再整備された。
ウベダのパラドールや市庁舎、バエーサの大聖堂など複数の物件が登録範囲に含まれている。

ウベダ

https://upload.si-p.net/img/1502175905_ウベダ.jpg
Úbeda Úbeda, Jean, Andalusia, Spain
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バエーサ

https://upload.si-p.net/img/1501524161_tower-1747743_640.jpg
Baeza Baeza, Jean, Andalusia, Spain
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概要

登録国 スペイン
登録年 2003年
登録基準 (ii)(iv)
分類 文化遺産
その他の特徴 シリアルノミネーションサイト / キリスト教 / イスラム教 / 建築

地図

ユーザーコメント

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3件のコメント

  • 2023年09月14日 16時39分

    Y

    2023年訪問

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  • 2022年02月08日 06時34分

    Yuki K

    グラナダからバエサに向かい、バエサ観光後、ウベダで一泊しました。両都市とも小さいので1日でまわれると思います。

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  • 2020年08月09日 16時53分

    じん

    2015年1月。パラドールでランチ。

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