トランスバウンダリーサイト/建築/国立公園 の世界遺産
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トランスバウンダリーサイト/建築/国立公園
「国境を越える遺産」である。 国境とは時代とともに今なお変化するものであるが、それにより構成資産を区切ることは正しい態度であるとは言い難い。 自然遺産に関して言えば、自然環境は国境により線が引けるものではないし、文化遺産に関しても国を跨いで存在する遺産は現に存在している。 国という括りに捉われず純粋に遺産としてのまとまりを示すものがトランスバウンダリーサイトである。
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中央ネパール南部ナラヤニ県チトワン郡に位置し、インドとこ国境にあるタライ平原 のチトワン国立公園。
絶滅危惧種のベンガルトラや、インドサイなどの生息地となっている。
1973年にネパール初の国立公園 に指定された。
ローマ市内に位置するカトリック教会の総本山であり、ローマ教皇を元首とする世界最小の独立国。
この地で殉教した聖ペテロの墓があると伝えられており、サン・ピエトロ大聖堂、サン・ピエトロ広場が作られた。
国全体が世界遺産 に登録されている唯一の場所として知られている。
マラウイ湖はアフリカで3番目に面積が大きい湖。淡水湖としては初めて世界遺産登録された。
およそ1000種とも言われるほど多くの魚類が生息しており、適応放散した固有種の魚シクリッド が有名である。
レバノンの東部、ベカー高原に位置する同国唯一の城塞都市遺跡アンジャル。
8世紀初頭、ウマイヤ朝 のカリフであるアルワリード1世 の命で保養地にする目的で建設された。中心に建てられた王宮を中心にモスクや公衆浴場などが作られた。
現在は2層アーチの王宮の一部が復元されている。
レバノンの南西部、地中海に面する都市遺跡ティルス(現在は「スール」や「ティール」と呼ばれる)。
フェニキア人の都市であったこの地は、植民都市としてカルタゴ を作ったことでも知られる。しかしその当時の遺跡は海に没するなどして残っておらず、現在はローマ帝国やビザンツ帝国に征服された後のもののみその姿を今に伝えており、ヒッポドローム と呼ばれる戦車競...
レバノンの首都ベイルート東方、ベカー高原にある宗教都市遺跡。
ヘレニズム時代からへリオポリス(太陽の都)と呼ばれたこの地には、フェニキア人によって最初の都市が築かれたが、ローマ帝国に征服されて多くの神殿が作られた。有名なものは柱頭がコリント式 で、帝国最大級のユピテル神殿 であり、他にもバッカス神殿などがある。
登録国
レバノン
登録年
1984年
分類
文化遺産
登録基準
(i)
, (iv)
レバノンの首都ベイルートの北にある世界最古の都市のひとつであり、現在名はジュバイルとして知られる。
紀元前3000年頃からはフェニキア人の交易で栄え、ローマ帝国やイスラム勢力等支配層が変遷してきた。
ランドマークにもなっている十字軍の要塞からは、新石器時代の住居、フェニキア王の9墓所、ローマ劇場跡、エジプト時代の多数のオベリスクなど、この街の様々な遺跡を見渡す...
ノースカロライナ州とテネシー州にまたがる、全米一の入場者数を誇る国立公園。
アパラチア山脈に属するブルーリッジ山脈の一部、グレートスモーキー山脈に位置する。
公園の約95%は森であるが、ハイキング、トレッキング、サイクリング、キャンプなどを楽しむことができる。
ブラジルとアルゼンチンにまたがる、イエズス会の伝導の拠点となった遺産群。
イエズス会修道士が先住民族グアラニ人と共同生活を送りながらキリスト教の浸透を図ったレドゥクシオン の跡である。
1983年にブラジルの側が単独で「サン・ミゲル・ダス・ミソンイスの遺跡群」(The ruins of Sao Miguel das Missoes) として登録される。翌年にアルゼンチン側が「グアラニーのイエ...
登録国
アルゼンチン , ブラジル
登録年
1983年
分類
文化遺産
登録基準
(iv)
インド北部、ニューデリーの南約200kmにあるムガル帝国の旧都城であったアグラ城。
16世紀の第3代皇帝、アクバル の時代に建設が始まり、現在残る大部分は第5代皇帝シャー・ジャハーン時代のもの。
イスラム建築とヒンドゥー建築の融合が図られており、ムガル皇帝が両宗教の融和に心を砕いていたことがうかがえる。
「囚われの塔 」とも呼ばれるムサンマン・ブルジュ...
登録国
インド
登録年
1983年
分類
文化遺産
登録基準
(iii)
インド北部、アーグラに位置するタージマハルはインド・イスラム建築の傑作である。
ムガール帝国第5代皇帝、シャー・ジャハーン が、遠征先で亡くなった妻ムムターズ・マハルのために1632年から22年の歳月をかけて建てられた霊廟。
高さ58mにも及ぶドームを持つ霊廟や、42mの4本のミナレットが完全な左右対称 で配置されている。
登録国
インド
登録年
1983年
分類
文化遺産
登録基準
(i)
カナダのアルバータ州とノースウエスト準州にまたがる国内最大の国立公園。グレート・スレーヴ湖 に近い。
名前の通り、ウッド・バッファローを保護する目的で設立された公園のため、絶滅の危機に瀕していた野生のバッファローが生息している。
ピース・アサバスカ・デルタと呼ばれる世界最大の内陸三角州があることでも知られる。
コスタリカとパナマにまたがる、世界遺産登録基準の自然遺産部分(ⅶ)〜(x)を全て満たした稀有なトランスバウンダリーサイト(国境をまたいだ世界遺産)。
1983年にまずコスタリカ側の7つの国立公園及び自然保護区が「タラマンカ山脈地帯:ラ・アミスター保護区群」として登録された。1990年にパナマ側のラ・アミスター国立公園が加えられ現在の名称となった。
標高3,820mで、氷河湖を...
コートジボワール北東部、コモエ川流域に位置する湿地とサバンナが広がる国立公園。
かつて1500頭ものアフリカゾウ が生息していたが現在では200頭ほどに減ってしまっている。
密漁などを懸念し2003年には危機遺産リストに登録されたが、状況が改善してきているとの理由で2017年に危機遺産リストを脱した。
登録国
コートジボワール
登録年
1983年
分類
自然遺産
登録基準
(ix)
, (x)
スイスの北東部、ボーデン湖に近いザンクト・ガレン修道院。
アイルランドの修道士ガルス がこの地で祈りの場を開いたことに由来して彼の名が取られ「ザンクトガレン(聖ガルス)」となった。
多くの写本や古文書の残る付属図書室 はロココ様式で作られており美しい天井画で飾られている。
登録国
スイス
登録年
1983年
分類
文化遺産
登録基準
(ii)
, (iv)
ブルガリアの南西部のピリン山にあるピリン国立公園。
国内で2番めに高いヴィクレン山 を含む2000m級の山々が複数連なる一体に、多くの絶滅危惧植物が生育している。
1983年に国立公園の一部が世界遺産登録され、2010年には観光開発された地域を除くピリン国立公園全域に登録範囲が拡大された。
首都ソフィアの南約120kmの山奥に、10世紀に創設されたビザンチン様式の修道院。フレスコ壁画、イコン、精巧な木彫りなど数多くの宗教美術品が保存されていることでも知られている。15~19世紀オスマントルコに支配されていた時代にも、ギリシア正教を守り続け、19世紀の独立運動の中心地ともなった。
登録国
ブルガリア
登録年
1983年
分類
文化遺産
登録基準
(vi)
ブルガリア東部ブルガス州、黒海に面した街ネセバルの古代都市遺跡。
元はBC1000年頃にトラキア人 の住んでいたメネブリアという街が原型である。
ヘレニズム期のアポロン神殿のほか、中世に作られた多くの正教系の聖堂、特徴的な木造建築などが残っている。
登録国
ブルガリア
登録年
1983年
分類
文化遺産
登録基準
(iii)
, (iv)
ペルー南東、アンデス山脈の標高3400mに位置し、かつてインカ帝国の首都として栄えた。
1533年スペイン人によって征服されたが、格子状の街路や機能的な都市計画を受け継ぎながらもスペインおよびキリスト教の支配を示す街に作り変えた。今もこの地にはスペイン的要素とインカとの融合が随所に見られる。
ペルー南部のアンデス山地、標高2430mの尾根にある15世紀のインカ帝国が残した都市遺跡。
マチュ・ピチュとは現地の言葉で「老いた峰」という意味である。
1911年に米国の学者ハイラム・ビンガム が原住民に教えられここを訪れ欧米社会にマチュピチュを紹介した。
周囲の広大な自然に、絶滅危惧種や重要な動植物相が見られることから自然方面での評価も高く、複合遺産となっ...