(i) 国立公園 の世界遺産

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    マロティ‐ドラケンスバーグ公園

    アフリカ大陸南部、マロティ‐ドラケンスバーグ山脈の自然と、壁画等に残る人類の痕跡が文化遺産として認められ複合遺産として登録された。 はじめ2000年に南アフリカの「ウクハランバ/ドラケンスバーグ公園」が登録されたが、2013年にレソトのセサバテーベ国立公園が追加登録された。レソトにとっては初の世界遺産である。 壁画はサン族によって4000年以上に渡って描かれた...

    登録国 レソト , 南アフリカ
    登録年 2000年 分類 複合遺産
    登録基準 (i) , (iii) , (vii) , (x)
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    ラパ・ヌイ国立公園

    チリの沖合約3,700kmに浮かぶイースター島(パスクア島)の、モアイ像で知られる国立公園。ラパ・ニュイは現地の言葉で「大きい島」という意味である。 この絶海の孤島に移住してきた最初のポリネシア人は長耳族であり、集落を形成し石で出来た人型像であるモアイを作り始めた。モアイ像に使われる石はラノ・ラナク火山周辺で採れる削りやすい凝灰岩である。 12世紀になり短...

    登録国 チリ
    登録年 1995年 分類 文化遺産
    登録基準 (i) , (iii) , (v)
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    古代都市パレンケと国立公園

    パレンケは、メキシコ南東部のチアパス州のユカタン半島付け根部分にある、古代マヤの都市遺跡である。 スペイン人により発見されその後大規模な発掘調査が行われた。7世紀、パカル王時代の宮殿や神殿、ピラミッドなどが見つかっている。 ロケットに乗り操縦桿を握る人物に見えると話題になった石棺の浮き彫りはこの地のものである。

    登録国 メキシコ
    登録年 1987年 分類 文化遺産
    登録基準 (i) , (ii) , (iii) , (iv)
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    ギョレメ国立公園とカッパドキアの岩窟群

    カッパドキアとは、トルコの首都アンカラの南東約250kmに位置するアナトリア山脈と黒海とトッズ湖に囲まれた一帯で、尖塔形などの奇岩が立ち並ぶ中に洞窟修道院がいくつもつくられた場所である。 ローマによるキリスト教弾圧や、ビザンツ帝国のイコン破壊運動、さらにトルコのイスラム化などから逃れたキリスト教徒達がこの奇岩地帯に洞窟修道院を多数作った。 かつては360を...

    登録国 トルコ
    登録年 1985年 分類 複合遺産
    登録基準 (i) , (iii) , (v) , (vii)
  • http://world-heritage.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1526870320_Great_god_of_Sefar.jpg

    タッシリ・ナジェール

    アルジェリア南東部、サハラ砂漠中央部にある台地状の山脈に位置する。 先史時代の岩壁画遺跡が多数点在している。ワニ・牛・羊・馬などの動物の絵、舞踏や狩猟の絵、女戦士の絵など様々な場面の絵が、高さ1.2~3mのシェルター状の窪みの壁面に描かれている。地名は「川が流れる台地」の意味であるが、現在は砂漠化が進んでいる。しかしながらかつては湿潤な土地であったこと...

    登録国 アルジェリア
    登録年 1982年 分類 複合遺産
    登録基準 (i) , (iii) , (vii) , (viii)
  • http://world-heritage.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1496479773_tikal.jpg

    ティカル国立公園

    グアテマラ北部ペテン低地に位置する、9世紀頃まで栄えたマヤ文明の巨大都市遺跡。 現在は熱帯雨林の密林となっている地域に約3000の建造物群が残っている。これらはテオティワカンの影響を強く受けたものである。900年頃には人々はいなくなったと考えられており、後にスペイン人により発見された。 ア・カカウ王の墓が発見され、「ジャガーの神殿」とも呼ばれる1号神殿、「...

    登録国 グアテマラ
    登録年 1979年 分類 複合遺産
    登録基準 (i) , (iii) , (iv) , (ix) , (x)
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