(i)/(vi)/(vii) 1級 の世界遺産
選択した項目: (i)/(vi)/(vii), 1級
-
ミノアの宮殿中心地群
ギリシャ、クレタ島の各地に点在する。紀元前2000年紀のブロンズ時代に繁栄した、ヨーロッパ最古の高度文明とされるミノア文明の中枢であるクノッソス、ファイストス、マリア、ザクロス、ガラタス、キドニア(カニア)の6つの宮殿遺跡によって構成されている。 独自の建築と言語と「迷宮」の構造 ミノアの宮殿は、共通して大きな「中央広場」を囲むように無数の部屋が配置...
登録国 ギリシャ 登録年 2025年 分類 文化遺産 登録基準 (i) , (ii) , (iv) , (vi) -
アッピア街道:街道の女王
英名:Via Appia. Regina Viarum 古代ローマ時代に建設された全長約580kmの主要街道。ローマとアドリア海沿岸のブリンディジを結び、「街道の女王」と称される。優れた土木技術と設計により、軍事的・戦略的な目的で築かれたが、沿道の都市の発展や新たな集落の形成、農業生産や貿易の促進にも寄与。ラツィオ州、カンパニア州、バジリカータ州、プーリア州にまたがる複数の遺構が一つ...
登録国 イタリア 登録年 2024年 分類 文化遺産 登録基準 (iii) , (iv) , (vi) -
メルカ・クントゥレとバルチットメルカ・クントゥレとバルチット:エチオピアの高地にある考古学的・古生物学的遺跡群
エチオピア中央部、首都アディスアベバから南に約50km離れたアワッシュ川上流の高地地域に位置する。標高約2,000mから2,200mという高地において、初期人類の生活と進化の痕跡を重層的にとどめる考古学的・古生物学的遺跡群である。2024年に、人類の進化と高地への適応プロセスを示す極めて重要な証拠として世界文化遺産に登録された。 人類の高地への適応を示す最古の証拠 この遺...
登録国 エチオピア 登録年 2024年 分類 文化遺産 登録基準 (iii) , (v) , (vi) -
聖ヒラリオン修道院/テル・ウンム・アメール遺跡
英名:Saint Hilarion Monastery/ Tell Umm Amer 紀元4世紀に聖ヒラリオンが創設した修道院の遺跡で、聖地における初期キリスト教修道制の黎明を示す。ビザンティン時代の共同修道院の発祥地とされ、礼拝堂跡や洗礼堂などキリスト教関連遺構が多数残る。また、修道院跡とその周囲の考古遺跡(テル・ウンム・アメール)は、ガザ地域における古代末期~初期中世の歴史地区を成しており...
登録国 パレスチナ 登録年 2024年 分類 文化遺産 登録基準 (ii) , (iii) , (vi) -
トゥルグ・ジウのブランクーシ記念作品群
英名:Brâncuși Monumental Ensemble of Târgu Jiu ルーマニアはオルテニア地方にあるゴルジュ県の年トゥルグ・ジウに作られたモニュメント群。 近代彫刻の巨匠コンスタンティン・ブランクーシが制作した抽象彫刻群であり、「無限柱」などモニュメント的な彫像が含まれる。これらの抽象彫刻は人類の精神性を表現している。 第一次世界大戦で故郷を防衛した人々を追悼するため193...
登録国 ルーマニア 登録年 2024年 分類 文化遺産 登録基準 (i) , (ii) -
人権、解放および和解:ネルソン・マンデラ関連遺産群
英名:Human Rights, Liberation and Reconciliation: Nelson Mandela Legacy Sites 南アフリカ全土に点在する、ネルソン・マンデラに関わる14の構成資産からなる世界遺産。20世紀最大の人権侵害システムの一つであった「アパルトヘイト(人種隔離政策)」の撤廃と、その後の国民和解への道のりを象徴する場所で構成される。 マンデラが幼少期を過ごし人格形成の場となった...
登録国 南アフリカ 登録年 2024年 分類 文化遺産 登録基準 (vi) -
レンソイス・マラニェンセス国立公園
ブラジル北東部マランニャン州の海岸沿いに広がる、約15万ヘクタールに及ぶ広大な白い砂丘地帯。ポルトガル語で「マランニャンのシーツ」を意味する名の通り、風によって描かれた純白の砂の波が地平線まで続く。2024年、その圧倒的な自然美と地質学的価値が認められ、世界遺産リストに加わった。 地球上で唯一無二の景観美 最大の特徴は、純白の砂丘の間に無数の「エメラルドグリ...
登録国 ブラジル 登録年 2024年 分類 自然遺産 登録基準 (vii) , (viii) -
バダインジャラン砂漠 ― 砂の塔と湖群
中国の内モンゴル自治区西部、アラシャン高原の広大な範囲を占めるバダインジャラン砂漠(中国語:巴丹吉林沙漠)。2024年に、その圧倒的な景観美と特異な地質学的プロセスが評価され、世界自然遺産に登録された。ここは「砂の塔」と称される世界最高層の巨大砂丘群と、乾燥した砂漠の中に宝石のように点在する140以上の湖が共存する、地球上で極めて稀な景観を誇る場所である。 世界...
登録国 中国 登録年 2024年 分類 自然遺産 登録基準 (vii) , (viii) -
鹿石と関連する青銅器時代の遺跡
英名:Deer Stone Monuments and Related Bronze Age Sites 中央モンゴルのハンガイ尾根の斜面に点在する「鹿石(ディア・ストーン)」。 儀式や葬儀のために使用された石柱であり、紀元前1200年から600年頃に作られていたと考えられる。 最大で4メートルの高さがあり、ほとんどの場合、大きな墳墓の塚や供犠の祭壇と共に存在している。 鹿の彫刻が施されているのが特徴の像であり...
登録国 モンゴル 登録年 2023年 分類 文化遺産 登録基準 (i) , (iii) -
ホイサラの宗教建造物群
英名:Sacred Ensembles of the Hoysalas インド南部カルナータカ州に残る宗教建造物群。 12~13世紀に渡って統治したホイサラ朝時代の3つの寺院(チェナケシェヴァ寺院、ホイサレーシュワラ寺院、ケーシャヴァ寺院)で構成される。リアルな石の彫刻が特徴で、ヒンドゥー教の寺院建築、歴史的発展などが評価され登録に至った。
登録国 インド 登録年 2023年 分類 文化遺産 登録基準 (i) , (ii) , (iv) -
ホープウェルの儀式用土塁群
英名:Hopewell Ceremonial Earthworks アメリカ、オハイオ川の中央支流沿いに建造された「ホープウェル文化」の8つの土塁群。 約2000年前から1600年前にかけて先住民によって作られたものであり、いずれも幾何学的形状であり儀式に用いられたと考えられている。
登録国 アメリカ合衆国 登録年 2023年 分類 文化遺産 登録基準 (i) , (iii) -
ESMA 博物館と記憶の場所 – かつての秘密の拘留、拷問、および殺戮センター
英名:ESMA Museum and Site of Memory – Former Clandestine Center of Detention, Torture and Extermination アルゼンチンの首都ブエノスアイレスにある旧海軍機械学校の施設を利用した秘密の拷問場所。 1976年から1983年まで、軍事独裁政権下における反逆者を勾留していた負の遺産である。 ESMAとは「Escuela Superior de Mecánica de la Armada(海軍機械学校)」の略。
登録国 アルゼンチン 登録年 2023年 分類 文化遺産 登録基準 (vi) -
ウルク バニ マアリド
英名:‘Uruq Bani Ma’arid サウジアラビア、アラビア半島南部のルブアルハリ砂漠の一部を含んだウルク・バニ・マアリド。 絶滅が危惧されるアラビアオリックスの自然生育で注目を集めている。 自国が議長国を務める、リヤドで行われた第45回世界遺産委員会での登録となった。
登録国 サウジアラビア 登録年 2023年 分類 自然遺産 登録基準 (vii) , (ix) -
第一次世界大戦(西部戦線)の追悼と記憶の場
英名:Funerary and memory sites of the First World War (Western Front) ベルギーとフランスにまたがる、第一次世界大戦の西部戦線の記憶を留める場所。
登録国 ベルギー , フランス 登録年 2023年 分類 文化遺産 登録基準 (ii) , (iv) , (vi) -
テランガーナ州のカカティヤ・ルドレシュワラ (ラマッパ) 寺院
英名:Kakatiya Rudreshwara (Ramappa) Temple, Telangana インド中部、テランガーナ州にあるカーカーティーヤ朝時代に建てられたヒンドゥー寺院。塔はフローティングブロックという多孔質のレンガが積まれ屋根部分は軽量化がなされており、花崗岩の柱には芸術的なレリーフが刻まれている。
登録国 インド 登録年 2021年 分類 文化遺産 登録基準 (i) , (iii) -
パセオ・デル・プラドとブエン・レティーロ、芸術と科学の景観
英名:Paseo del Prado and Buen Retiro, a landscape of Arts and Sciences スペインの首都マドリードの中心部を通るプラド通り(パセオデルプラド)と、レティーロ公園(ブエンレティーロ)。公園はかつて宮殿があったが焼失後に王家からマドリード市に譲渡された。 第44回世界遺産委員会において登録延期勧告から逆転登録となった。
登録国 スペイン 登録年 2021年 分類 文化遺産 登録基準 (ii) , (iv) , (vi)
