アフリカ/アジア/ヨーロッパ/オセアニア の世界遺産

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    バルーミニのスー・ヌラージ

    地中海で2番目に巨大な島・サルディーニャ島に位置する石造要塞。 前2000年紀頃からこの地にはヌラーゲと呼ばれる石造建築が作られた。円錐状の塔の上部を切り取った独特な形をしており、約7,000例が分布し残っている。

    登録国 イタリア
    登録年 1997年 分類 文化遺産
    登録基準 (i) , (iii) , (iv)
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    仏陀の生誕地ルンビニ

    ネパール南部、タライ平原にある小さな村ルンビニーは仏教の4大聖地のひとつであり、ブッダ(釈迦)生誕の地とされる。 釈迦が生まれたのは紀元前623年(諸説あり)のことである。仏教においては重要な巡礼地となっており、かのアショーカ王も即位20年目に巡礼し、この地に石柱を建てた。また6世紀頃にははマーヤーデヴィ寺院が建設された。 1896年にドイツ人考古学者、A・...

    登録国 ネパール
    登録年 1997年 分類 文化遺産
    登録基準 (iii) , (vi)
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    サン・ミジャン・ユソとサン・ミジャン・スソの修道院群

    スペイン中北部、サン・ミジャン・デ・ラ・コゴージャにある二つの修道院。 6世紀中頃に聖ミジャン(聖エミリアヌス)ゆかりの聖地として巡礼の対象となり、ロマネスク様式教会がこのの地に建設されることになった。 カスティーリヤ語発祥の地とも言われており、同言語で書かれた最古の文献「サン・ミジャンの注記」が発見されている。

    登録国 スペイン
    登録年 1997年 分類 文化遺産
    登録基準 (ii) , (iv) , (vi)
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    ラス・メドゥラス

    スペイン北西部にある古代ローマ時代の金採掘鉱山跡であるラス・メドゥラス。 ローマ人到達以前からこの地では金が発見されていたが、紀元前1世紀にローマ帝国がこの地を訪れると水圧を利用した金鉱の掘削方法である「ルイナ・モンティウム」を始めた。 トラヤヌス帝の治世に最盛期を迎え、3世紀頃採掘が終わるまでに750tもの金を掘り出したとされている。 それ以降は開発さ...

    登録国 スペイン
    登録年 1997年 分類 文化遺産
    登録基準 (i) , (ii) , (iii) , (iv)
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    古都トロギール

    クロアチア南部のアドリア海に面した港町であり、紀元前4世紀頃ギリシャによって作られた要塞都市トロギール(トロギル)。 直角に交差する道路はそのレニズム時代に起源を持っており、道路沿いには城や宗教施設などが時代とともに作られてきた。 とりわけ中世に建てられた多くの建造物を残しており、完成に3世紀を要したロヴロ大聖堂はルネサンスやゴシックといった建築様式...

    登録国 クロアチア
    登録年 1997年 分類 文化遺産
    登録基準 (ii) , (iv)
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    ポレッチ歴史地区のエウフラシウス聖堂建築群

    クロアチア西部、イストラ半島のアドリア海に面した街ポレッチに残るエウフラシウス聖堂建築群。 古代ローマ帝国が紀元前2世紀に建設したこの街には、4世紀にキリスト教が伝わりその頃の建造物が現存している。 登録遺産となっているものは司教エウフラシウスが6世紀に建設したものであり、芸術的価値の高いモザイク画が多く残っていることで知られている。。

    登録国 クロアチア
    登録年 1997年 分類 文化遺産
    登録基準 (ii) , (iii) , (iv)
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    ポルトヴェネーレ、チンクエ・テッレと小島群(パルマリア島、ティーノ島、ティネット島)

    イタリア半島北西部、リグリア海沿岸部の港や集落。 「ヴィーナスの港」の意味をもつポルトヴェネーレ一帯では、カラフルな住宅の立つ集落や港の絶景などにおいて見事な文化的景観が認められた。 12世紀、高台に造営されたサン・ロレンツォ聖堂がこの美しい景観を見守る様に建っている。

    登録国 イタリア
    登録年 1997年 分類 文化遺産
    登録基準 (ii) , (iv) , (v)
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    麗江旧市街

    雲南省北西部、海抜2416mの雲貴高原に位置する歴史を持つ都市である。 少数民族の納西(ナシ)族の築いてきた文化が色濃く残る町並みや、景観が評価された。 麗江にはまた、現在も機能している古くからの水道がある。

    登録国 中国
    登録年 1997年 分類 文化遺産
    登録基準 (ii) , (iv) , (v)
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    水原華城

    ソウルの南、京畿道約水原市の東山と八達山に囲まれた古来からの要衝の地。 李朝朝鮮22代の王、正祖が離宮として華城を建設させた。 城郭も作られ、蒼竜門・八竜門・華西門・長安門の4門をもつ城壁は6kmに達し、隠し門もある。長安門は朝鮮動乱で焼けてしまったが、城郭・城壁の殆どは現在も見ることができる。

    登録国 大韓民国
    登録年 1997年 分類 文化遺産
    登録基準 (ii) , (iii)
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    昌徳宮

    15世紀初頭李朝太宗が、景福宮の離宮としてソウルに造営した。 13棟の木造建築が現存しており、宮殿北部の秘苑とともに当時の文化を今に残す。

    登録国 大韓民国
    登録年 1997年 分類 文化遺産
    登録基準 (ii) , (iii) , (iv)
  • http://world-heritage.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1501867181_pompei-ポンペイ.jpg

    ポンペイ、エルコラーノ、トッレ・アヌンツィアータの考古地域

    イタリア南部、かつて噴火で火山灰に埋もれた古代都市ポンペイ。 紀元79年8月24日のヴェスヴィオ山噴火によって、ポンペイやエルコラーノ等の多くの都市が廃虚と化した。 16世末、農民に偶然発見されるまで歴史の表舞台から忘れ去られる様に姿を消していた。18世紀中頃以降は発掘が進み、見つかったオプロンティスのビッラに施されていた華麗な壁画が初期ローマ帝国の...

    登録国 イタリア
    登録年 1997年 分類 文化遺産
    登録基準 (iii) , (iv) , (v)
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    蘇州古典園林

    江蘇省蘇州市に位置する歴史的な庭園の総称であり、蘇州古典庭園とも呼ばれる。 16〜18世紀に豪商や官僚や文人などが私的に造営した庭園群であり、江蘇州・蘇州の四大名園(滄浪亭、獅子林、拙政園、留園)を擁している。 1997年に世界遺産登録されたが、2000年にさらに登録範囲を拡大した。

    登録国 中国
    登録年 1997年 分類 文化遺産
    登録基準 (i) , (ii) , (iii) , (iv) , (v)
  • http://world-heritage.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1524992791_modena.jpg

    モデナ:大聖堂と市民の塔(トッレ・チヴィカ)、グランデ広場

    イタリア北部、モデナに築かれた大聖堂と鐘楼、そしてグランデ広場。 12世紀に85年もの年月をかけて建立されたこの大聖堂は初期ゴシック建築、イタリア・ロマネスク建築の代表的な遺講として知られている。設計者はロンバルディアの建築家ランフランコである。鐘楼にはギルランダと呼ばれる花飾りがあるためギルランディーナと呼ばれる。

    登録国 イタリア
    登録年 1997年 分類 文化遺産
    登録基準 (i) , (ii) , (iii) , (iv)
  • https://world-heritage.s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1493759501_imgF1491872394_29195996442_8ffb9be2d5_c.jpg

    パドヴァの植物園(オルト・ボタニコ)

    1545年に造園された世界初、ヨーロッパ最古の植物園。イタリア北部にあるパドヴァ大学の付属施設として作られた。 熱帯植物や椰子の木が多く、イタリアで初めてジャガイモ・ヒマワリ・ライラックが栽培された場所でもある。ゲーテはこの植物園からインスピレーションを得たとも言われる。

    登録国 イタリア
    登録年 1997年 分類 文化遺産
    登録基準 (ii) , (iii)
  • https://world-heritage.s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1493759409_imgF1491872202_15225507021_efcf1ded4b_c.jpg

    アグリジェントの遺跡地域

    シチリア島南西部、海に臨む中腹の絶景の地で古代ギリシアの植民都市「アクラガス」として栄えた古代都市遺跡。 「神殿の谷」と呼ばれる場所があり最古のヘラクレス神殿などがある。 コンコルディア神殿は現在のその姿を留めている。

    登録国 イタリア
    登録年 1997年 分類 文化遺産
    登録基準 (i) , (ii) , (iii) , (iv)
  • http://world-heritage.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1493554660_london-greenwich.jpg

    海事都市グリニッジ

    グレートブリテン島南部、テムズ川の河港として発展した都市グリニッジ。 経度0度の子午線が通る場所として、また有名なグリニッジ天文台のある場所として知られている。 この天文台で観測された恒星図を元にイギリスの位置・時間が定められた。 他にも国立海事博物館や旧王立天文台等が建築当時のまま残っており、これら建造物群と公園は17~18世紀のイギリスの芸術上・科...

    登録国 イギリス
    登録年 1997年 分類 文化遺産
    登録基準 (i) , (ii) , (iv) , (vi)
  • http://world-heritage.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1497967258_riga.jpg

    リガ歴史地区

    バルト海の真珠とも称えられるリガは、現在のラトビアの首都だがかつてはハンザ同盟の主要な港町として、13世紀~15世紀に中・東欧貿易で繁栄した。 当時の建築物の多くは火災や戦争で破壊されたが、三兄弟の家(3つの特徴的な住宅)は15世紀の様子を今に残す。 また、18世紀にロシア支配の元ではユーゲントシュティール様式の建築物が多く作られた。建築家の...

    登録国 ラトビア
    登録年 1997年 分類 文化遺産
    登録基準 (i) , (ii)
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    タリン歴史地区(旧市街)

    現在のエストニアの首都タリンに残る歴史地区。 タリンは13世紀にドイツ騎士修道会によって建設された。13世紀後半からハンザ同盟の主要な一地域となり発展した。トーンペアという城塞の丘のふもとにカラフルな街並みが広がっている。

    登録国 エストニア
    登録年 1997年 分類 文化遺産
    登録基準 (ii) , (iv)
  • http://world-heritage.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1494345694_caserta.jpg

    カゼルタの18世紀の王宮と庭園、ヴァンヴィテッリの水道橋、サン・レウチョの関連遺跡

    ナポリ王国のヴェルサイユと称されるガゼルタは、スペイン・ブルボン王朝のカルロス3世によりヴェルサイユとマドリードの王宮に対抗して建設された。 この噴水や庭園に水を引く為に40km離れた山地から水を運んでおり、その水道橋も構成遺産に含まれる。 また、サン・レウチョの絹産業遺跡群も含まれての登録となった。

    登録国 イタリア
    登録年 1997年 分類 文化遺産
    登録基準 (i) , (ii) , (iii) , (iv)
  • http://world-heritage.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1503044187_ドゥッガの遺跡.jpg

    ドゥッガ/トゥッガ

    チュニジア北部山中の古代ローマの植民都市遺跡ドゥッガ。古代にはトゥッガと呼ばれていた。 もとはカルタゴと敵対するヌミディア王国に属する原住民の町だったが、紀元前1世紀にローマ領となった。 ハンニバルに対抗した軍長官アテバンの墓や、ローマ時代の多くの建造物が残る。

    登録国 チュニジア
    登録年 1997年 分類 文化遺産
    登録基準 (ii) , (iii)
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