ハード島とマクドナルド諸島

ハード島とマクドナルド諸島について

オーストラリア大陸よりもむしろ南極大陸に近く、パース西南約4,100kmのインド洋上(南極海)に浮かぶ、1833年にキャプテン・ピーター・ケンプにより発見された島々。
亜南極圏に存在する唯一の活火山を持っている。大半が氷と雪で覆われており、外来種がほとんどおらず、人間の影響も少ないことから原生の自然が残されている。
ハード島には2,745mのマウソン山がそびえ、氷河とマグマという相反する要素がこの島々を特別足らしめている。

概要

登録国 オーストラリア
登録年 1997年
登録基準 (viii)(ix)
分類 自然遺産
その他の特徴 氷河 / 火山 /

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