アフリカ/アジア 文化遺産 壁画/火山/滝 の世界遺産

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    「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群

    英名:Sacred Island of Okinoshima and Associated Sites in the Munakata Region 九州福岡県の沿岸及び近隣の島に点在する8つの遺産。 この地では古来より自然崇拝や古代祭祀に端を発する人々の宗教的営みにより沖ノ島を含む海域が神道の信仰対象として崇められてきた。女人禁制の神域沖ノ島をはじめとしてそれに関連する宗像大社の各施設に古墳群を併せた暫定リストの遺産8項目が...

    登録国 日本
    登録年 2017年 分類 文化遺産
    登録基準 (ii) , (iii)
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    富士山ー信仰の対象と芸術の源泉

    標高3776mの成層火山であり、古来より信仰の対象となってきた日本の最高峰。 巡礼を通して「疑死再生」を試みるといった文化が生まれ、またそれらの信仰や畏敬の念が日本の美術にも多大なる影響をもたらし、多くの名画をはじめとした芸術作品を生み出した。 眺め拝む「遥拝」、自ら登る「登拝」といった参拝方法があり、今なお日本人の精神的支柱としての存在感を示し...

    登録国 日本
    登録年 2013年 分類 文化遺産
    登録基準 (iii) , (vi)
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    紀伊山地の霊場と参詣道

    一般的には「熊野古道」の名称で知られ、日本で初めて『道』が登録対象となった遺産であり、また日本初の「文化的景観」でもある和歌山、三重、奈良にまたがる文化遺産。 紀伊半島・紀伊山地にある、自然崇拝を起源とする「熊野三山」(熊野本宮大社・熊野速玉大社・熊野那智大社)と「高野山」、「吉野・大峯」に参詣道を含む広範囲に渡る遺産。神仏習合の宗教観を残す。 20...

    登録国 日本
    登録年 2004年 分類 文化遺産
    登録基準 (ii) , (iii) , (iv) , (vi)
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    タフテ・ソレイマーン

    イラン北西部の西アゼルバイジャン州、火山帯の渓谷に位置する主にササン朝時代に築かれたゾロアスター教の古代遺跡。タフテ・スレイマーンは「ソロモンの王座」という意味である。 遺跡は火口湖を中心に配置されており、ソロモン王がこの湖に怪物を閉じ込めたという伝説が語り継がれている。

    登録国 イラン
    登録年 2003年 分類 文化遺産
    登録基準 (i) , (ii) , (iii) , (iv) , (vi)
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    クンタ・キンテ島と関連遺跡群

    ガンビア共和国西武、アフリカの大西洋付近を流れるガンビア側河口付近に浮かぶジェームズ島(クンタ・キンテ島)。 ガンビア川は古来より重要な通商路であり、またゴレ島と並んで奴隷貿易の要地であったことでも知られる。 島に残るバレン要塞や近隣の教会遺跡、小住居地跡などの6遺跡は、アフリカとポルトガルを始めとしたヨーロッパとが出会ったことを物語っている。 ま...

    登録国 ガンビア
    登録年 2003年 分類 文化遺産
    登録基準 (iii) , (vi)
  • サンギラン初期人類遺跡

    インドネシア、ジャワ島中部サンギラン遺跡は、19世紀末にオランダ人医師ユージン・デュボアホモ・エレクトゥス・エレクトゥス(ジャワ原人)の化石を発見した場所である。 180万年前から10万年前までの地層から多く人類化石がみつかっており、他にもメガントロプスといった種も出土している。

    登録国 インドネシア
    登録年 1996年 分類 文化遺産
    登録基準 (iii) , (vi)
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    敦煌の莫高窟

    甘粛省敦煌にある莫高窟(ばっこうくつ)は仏教石窟寺院の遺跡である。 オアシス都市であった敦煌はシルクロードの中継地点として発展した過去を持つ。 南北約1600mにわたり490もの石窟があり、そのうち約400の石窟の内部には、仏教の教えを描いた壁画や仏像が残されている。 また敦煌文書と呼ばれる経典や資料が偶然発掘されており、当時を研究する上での貴重なドキ...

    登録国 中国
    登録年 1987年 分類 文化遺産
    登録基準 (i) , (ii) , (iii) , (iv) , (v) , (vi)
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    古代都市シーギリヤ

    スリランカ、セイロン島中央部の平原にそびえる高さ180mのシギリヤ・ロックの頂上にある宮殿跡。 シンハラ王朝のカッサパ1世により5世紀後半に建造された。 シーギリヤ・レディと呼ばれる女性の壁画が特に有名である。

    登録国 スリランカ
    登録年 1982年 分類 文化遺産
    登録基準 (ii) , (iii) , (iv)
  • オモ川下流域

    エチオピア南西部、人骨化石が多数出土する地域。 人類に直結する種や、枝分かれしてそのまま絶滅した種も含めて何種類もが見つかっている。特にアウストラロピテクス種の数が多い。 ホモ・ハビリスの使用したとされる最古の打製石器も出土している。

    登録国 エチオピア
    登録年 1980年 分類 文化遺産
    登録基準 (iii) , (iv)
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    古代都市テーベとその墓地遺跡

    エジプト、カイロの南に約670kmのナイル川中流域に位置するエジプト新王国時代の遺跡。 第18王朝時代に繁栄し、ナイル川東岸にはカルナック神殿ルクソール神殿が、西岸であるいわゆる死者の都(ネクロポリス)にはラムセス2世やハトシェプスト女王の葬祭殿、砂漠丘陵地の王家の谷の墓地群がある。

    登録国 エジプト
    登録年 1979年 分類 文化遺産
    登録基準 (i) , (iii) , (vi)
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    ゴレ島

    アフリカの西端、セネガルの首都ダカールの南沖合3kmほどの場所に浮かぶ小島。 ポルトガル人がこの島に到着したのは15世紀半ばであり、その後オランダ、フランス、イングランド等と次々支配者が変遷していった。その間奴隷の売買を絡めた三角貿易が1815年まで続けられた。 奴隷貿易の基地となった「奴隷の家」、現在では博物館になっているエストレ要塞などが...

    登録国 セネガル
    登録年 1978年 分類 文化遺産
    登録基準 (vi)
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