(viii)/(x) シリアルノミネーションサイト/森林 の世界遺産
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(viii)/(x), シリアルノミネーションサイト/森林
シリアル・ノミネーション・サイトとは「連続性のある遺産」のこと。必然的に構成資産が複数となる。
これらの遺産はひとつひとつが普遍的価値を有している必要がなく、全体として顕著な普遍的価値を持っていれば世界遺産となることが出来る。
文化遺産で言えば同一の歴史・文化を有すること、自然遺産で言えば同じ地質・生態系などを有することが重要視されており、それらの構成資産をつなぐストーリーも重視される傾向がある。
検索結果 94 件中 1〜20 件表示
並び順 :
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英名:Forest Massif of Odzala Kokoua
オツァラ・コクアの森林群生地は、サバンナ生態系が氷河期後に森林に再植民地化される過程を大規模に示す優れた例である。コンゴの森林・ギニア下部の森林・サバンナといった異なる生態系の収束点として重要とみなされた。また、森林遷移のスペクトル全体にわたる幅広い樹齢分類は非常に特徴的な生態系に貢献している。
さらに、中央アフリカ...
| 登録国 |
コンゴ共和国 |
| 登録年 |
2023年 |
分類 |
自然遺産
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| 登録基準 |
(ix)
, (x)
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英名:Nyungwe National Park
ルワンダの南部州と西部州にまたがる国立公園。
数多くの動植物が生息しており、絶滅危惧種である12種の哺乳類と7種の鳥類が確認されている。
ルワンダにとっては初めての世界遺産となった。
| 登録国 |
ルワンダ |
| 登録年 |
2023年 |
分類 |
自然遺産
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| 登録基準 |
(x)
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英名:Getbol, Korean Tidal Flat
韓国の南東部に点在する、5箇所4資産の干潟。ゲボルとは干潟の意味。
舒川干潟、高敞干潟、新安干潟、宝城・郡川干潟からなる。これらは河口型・解放湾型・群島型・半閉鎖湾型の4種に分類される。
多くの絶滅・半絶滅危惧種、固有種、渡り鳥などがこの地で確認されている。
第44回世界遺産において事前勧告は「登録延期」であったが本決議にて...
| 登録国 |
大韓民国 |
| 登録年 |
2021年 |
分類 |
自然遺産
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| 登録基準 |
(x)
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英名:Kaeng Krachan Forest Complex
タイのマレー半島付け根部分、ミャンマーとの国境がかかるテナセリム山脈のタイ側部分に位置する森林保護区。
8種の鳥類や同じく8種のネコ科の動物、そしてシャムワニなど絶滅危惧種の動植物が数多く確認されている。
密猟や森林伐採、難民の流入などが問題となっている。
| 登録国 |
タイ |
| 登録年 |
2021年 |
分類 |
自然遺産
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| 登録基準 |
(x)
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英名:Colchic Rainforests and Wetlands
ジョージア東部、黒海に沿っておよそ70kmに渡って点在する一連の湿地と雨林。
海抜2500mまでを含む森林及び湿地には、多くの絶滅危惧種と固有種が棲息している。
ジョージア初の自然遺産である。
| 登録国 |
ジョージア(グルジア) |
| 登録年 |
2021年 |
分類 |
自然遺産
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| 登録基準 |
(ix)
, (x)
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英名:Landscapes of Dauria
ロシア及びモンゴルにまたがる半砂漠の草原地帯、いわゆるステップと呼ばれる自然環境にあるシリアルノミネーションサイトでトランスバウンダリーサイト。
昼夜の寒暖差が激しい環境ながら、絶滅危惧種や固有種が見られる。
| 登録国 |
モンゴル , ロシア |
| 登録年 |
2017年 |
分類 |
自然遺産
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| 登録基準 |
(ix)
, (x)
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イラク南部の遺跡と湿地帯からなる同国初の複合遺産であるアフワール。
ウルク、ウル、エリドゥの3つの古代都市遺跡は、紀元前4千年頃〜前3先年紀にかけてチグリス、ユーフラテス両川の恩恵を受け南メソポタミアで繁栄したシュメール人のものとされる。
また4つの湿地帯も自然遺産のカテゴリーでの登録範囲となっており、一帯は「イラク湖沼地帯」と呼ばれるほど世界で最も大きな内...
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ウズベキスタン、カザフスタン、キルギスの3ヵ国から構成されるこの遺産は、世界で最も大きな山脈の一つである天山山脈西部に位置し、いくつもの自然保護区や国立公園からなる自然遺産、西天山。
標高は700〜4503mにまで及び、多様な景観と豊富な動植物が見られる。
植物の多様性は特筆すべきであり、多くの栽培品種の原種が生育しており希少種や固有種が多い。また、動物ではユキヒ...
| 登録国 |
カザフスタン , ウズベキスタン , キルギス |
| 登録年 |
2016年 |
分類 |
自然遺産
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| 登録基準 |
(x)
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メキシコ、バハ・カリフォルニア半島サンルカス岬の南西386kmに位置する太平洋上の4つの火山島、サン・ベネディクト島、ソコロ島、ロカ・パルティダ島、クラリオン島と周辺海域が登録範囲。
海底火山の山頂だが、「メキシコのガラパゴス」と呼ばれるほど動植物の植生が豊かで、海鳥にとっては重要な生息地である。また周辺海域はエコリージョンと呼ばれる生物地理学的地域のひとつで...
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中華人民共和国湖北省に位置する省直轄林区に位置する2箇所の原生林。
常緑広葉樹から高山の草原まで、植物の完全な垂直分布をみることができる。また固有種や生物多様性の特徴も伺え、3600種以上の維管束植物、チュウゴクオオサンショウウオなど多くの動植物が棲息している。
2016年に中国50番目の世界遺産として登録された。
| 登録国 |
中国 |
| 登録年 |
2016年 |
分類 |
自然遺産
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| 登録基準 |
(ix)
, (x)
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インド北部ヒマーチャル・プラデーシュ州、ヒマラヤ山脈の西側部分に広がるグレート・ヒマラヤ国立公園は、2000〜6000m以上に渡る山岳地帯である。
山頂付近の氷河や万年雪からの雪解け水を水源としたいくつもの川が流れており、貴重な植生を育んでいる。
生物多様性のホットスポットでもあり、ハイイロジュケイやジャコウジカなども見られる。
| 登録国 |
インド |
| 登録年 |
2014年 |
分類 |
自然遺産
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| 登録基準 |
(x)
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フィリピン南部、ミンダナオ島のプジャダ半島のハミギタン山地に位置する、熱帯雨林から低木林までの森林がみられる保護区であり、東ミンダナオ生物多様性回廊と称される一帯に属している。
ミンダナオ島固有の動植物が数多く生息しており、標高の高い部分はカザリシロチョウの唯一の生息地となっている。
| 登録国 |
フィリピン |
| 登録年 |
2014年 |
分類 |
自然遺産
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| 登録基準 |
(x)
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西ガーツ山脈は、インド亜大陸の西海岸沿い標高1000m超の山々が1600kmに渡り連なっている。
数々の国立公園や自然保護区域などがあり、世界で最も多様な生物が見られる8つのホットスポットの一つである。大陸でありながら固有種も多い。
登録地域は39の保護地域からなる。
| 登録国 |
インド |
| 登録年 |
2012年 |
分類 |
自然遺産
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| 登録基準 |
(ix)
, (x)
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コンゴ盆地北西部に位置する、コンゴ共和国の「ヌアバレ=ンドキ国立公園」、カメルーンの「ロベケ国立公園」、中央アフリカ共和国の「ザンガ=ンドキ国立公園」の三つの国立公園からなる。
ムベンガやナイルワニが生息する森林・湿地帯であり、多様な生態系を育んでいる。また絶滅危惧の動植物も多数見られる。
3カ国にまたがる遺産であるが、コンゴ共和国としては...
| 登録国 |
カメルーン , 中央アフリカ共和国 , コンゴ共和国 |
| 登録年 |
2012年 |
分類 |
自然遺産
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| 登録基準 |
(ix)
, (x)
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スリランカ南部寄りの中央高原し、ピーク原生自然環境保全地域、ホートン平原国立公園、ナックルス森林保護区からなる。
原生の山地雨林が残り、多数の固有種と、スリランカヒョウ等の絶滅危惧種が棲息していることで知られる。
「アダムスピーク」と呼ばれる各宗教の聖地が存在しており、複合遺産として推薦されていたが文化的価値を認められるに至らず、2010年に自然遺産での登録...
| 登録国 |
スリランカ |
| 登録年 |
2010年 |
分類 |
自然遺産
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| 登録基準 |
(ix)
, (x)
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フランスの海外県でありインド洋の南西、マダガスカルから800kmほど離れた洋上に位置するレユニオン島にあるレユニオン国立公園。その中心地域が登録範囲となっており、2つの隣り合った火山を有するこの島の40%を占め、10万ha以上にも及ぶ。
亜熱帯雨林・雲霧林・常緑低木林などからなるこの美しい景観には豊富な生物の多様性がみられ、時に固有種を確認することもできる。
| 登録国 |
フランス |
| 登録年 |
2010年 |
分類 |
自然遺産
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| 登録基準 |
(vii)
, (x)
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構成遺産地域は6ヵ所から成り、中国南西部の亜熱帯地域に位置している。
丹霞とは赤い堆積層が土地の隆起や風化・浸食などの要因を受けて形成された景観のことである。丹霞山に由来する。
また、この急峻な地形は亜熱帯の常緑広葉樹林を保全するのに寄与しており、数百種の希少種・絶滅危惧種などを含む多くの動植物がみられる。
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イタリア北東部にある山地、ドロミーティ(ドロミテとも)は、標高3000mを超える山が18峰も連なる広大な山岳地帯である。名称はこの地を調査した地質学者デオダ・ドゥ・ドロミューに因む。
氷河に覆われた山肌、切り立った岩壁、狭く深い谷間が特徴的で、美しい山岳景観として知られている。
地形学の面でも特筆すべきところが多く、この地に由来するドロマイト(苦灰岩)が...
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ヨーロッパ大陸の北西部、北海沿岸に広がるワッデン海は多国間にまたがる、砂と泥からなる世界最大の干潟である。
潮の干満が生み出す大規模な生態系が見られ、アザラシやイルカ、また多数の渡り鳥などの重要な生息地となっている。
2009年オランダとドイツの国境をまたぐ世界遺産として登録、2011年に軽微な変更を経て2014年にはデンマーク部分が追加登録された。
| 登録国 |
デンマーク , ドイツ , オランダ |
| 登録年 |
2009年 |
分類 |
自然遺産
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| 登録基準 |
(viii)
, (ix)
, (x)
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「アフリカの角」であるソマリア半島とアラビア半島のほぼ中間、アデン湾近くに浮かぶソコトラ諸島。
古くから海上交易の中継地点として様々な民族がこの地を訪れていた。
特にこの地の価値を高め世界遺産たらしめているものは数多くの動植物の固有種である。
独特な形状の樹リュウケツジュ(竜血樹)は象徴的である。
| 登録国 |
イエメン |
| 登録年 |
2008年 |
分類 |
自然遺産
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| 登録基準 |
(x)
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