レユニオン島:峻峰と圏谷、その外縁

レユニオン島:峻峰と圏谷、その外縁について

フランスの海外県でありインド洋の南西、マダガスカルから800kmほど離れた洋上に位置するレユニオン島にあるレユニオン国立公園。その中心地域が登録範囲となっており、2つの隣り合った火山を有するこの島の40%を占め、10万ha以上にも及ぶ。
亜熱帯雨林・雲霧林・常緑低木林などからなるこの美しい景観には豊富な生物の多様性がみられ、時に固有種を確認することもできる。

概要

登録国 フランス
登録年 2010年
登録基準 (vii)(x)
分類 自然遺産
その他の特徴 火山 / 森林 / 国立公園 / 固有種 /

地図

ユーザーコメント

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1件のコメント

  • 2017年09月29日 20時15分

    ジオ

    ピトンマイドからのカルデラの眺望は素晴らしいのひとこと。絶景を見るのなら午前10時ごろまでに行きましょう。それ以降は、海上から雲がドンドン上がってきます。

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