アフリカ/ヨーロッパ/南アメリカ (v)/(x) 壁画/滝/集落 の世界遺産

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    アマルフィ海岸

    イタリア南部ソッレントからサレルノに至る約30kmに渡る眺めの良い海岸線では、切り立った断崖に建設された住宅が多数存在する。アマルフィと呼ばれるこの地はギリシャ神話で世界一美しい場所とも評された。 聖アンドレアを祀るアマルフィ大聖堂には、アラブ・ノルマン様式の影響を受けた「天国の回廊」が残る。

    登録国 イタリア
    登録年 1997年 分類 文化遺産
    登録基準 (ii) , (iv) , (v)
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    ポルトヴェネーレ、チンクエ・テッレと小島群(パルマリア島、ティーノ島、ティネット島)

    イタリア半島北西部、リグリア海沿岸部の港や集落。 「ヴィーナスの港」の意味をもつポルトヴェネーレ一帯では、カラフルな住宅の立つ集落や港の絶景などにおいて見事な文化的景観が認められた。 12世紀、高台に造営されたサン・ロレンツォ聖堂がこの美しい景観を見守る様に建っている。

    登録国 イタリア
    登録年 1997年 分類 文化遺産
    登録基準 (ii) , (iv) , (v)
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    ウワダン、シンゲッティ、ティシット及びウワラタの古い集落

    モーリタニアの4つの隊商都市、ウワダン、シンゲッティ。ティシット、ウラワタ。 これらはサハラ砂漠を通過する隊商の交易・宗教の中心地として12世紀ごろから栄えた。これらの集落にはいずれも石造りの壁に囲まれたクサールという旧市街が残っている。

    登録国 モーリタニア
    登録年 1996年 分類 文化遺産
    登録基準 (iii) , (iv) , (v)
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    カナイマ国立公園

    ベネズエラ南東部ギアナ高地に位置し、面積は約3万haにも及ぶ。 現地のペモン族が「テプイ(神の家)」と呼ぶ幾つもの巨大なテーブルマウンテンと、一段の滝として世界一の落差979mを誇るアンヘルの滝があることで知られている。英語名である「エンジェル・フォール」はこの滝を発見した人物名にちなんでいる。 豊かな生態系が保たれており、特にテーブルマウ...

    登録国 ベネズエラ
    登録年 1994年 分類 自然遺産
    登録基準 (vii) , (viii) , (ix) , (x)
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    ルウェンゾリ山地国立公園

    ウガンダの西部、コンゴ民主共和国との国境付近位置する国立公園。 アフリカ大陸第3の標高を持つ5,109mのマルゲリータ峰(スタンリー山)を含む。 氷河、湖、滝が点在し、数多くの絶滅危惧種の動物が生息し、様々な植物が生い茂っている。 コンゴ民主共和国の世界遺産「ヴィルンガ国立公園」とは隣接している。

    登録国 ウガンダ
    登録年 1994年 分類 自然遺産
    登録基準 (vii) , (x)
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    ヴルコリニェツの伝統的集落

    スロバキア中部、ジリナ県ルジョムベロク郡ルジョムベロクの市内にある伝統的な集落ヴルコリニェツ。 中世からの伝統的な木造建物群の保存地区である。 かつてはオオカミ狩りが行われており、村の名前でもあるヴルクは現地の言葉で狼を意味している。 18,19世紀に作られた木造住居に現在も人々が住んでおり、昔ながらの景観を残している。

    登録国 スロバキア
    登録年 1993年 分類 文化遺産
    登録基準 (iv) , (v)
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    マテーラの洞窟住居サッシと岩窟教会公園

    イタリア南部、バジリカータ地方マテーラ。グラヴィナ渓谷西岸の凝灰岩の岩壁に多数の洞窟が掘られ約7000年前から沢山の人々が生活していた。 「サッシ」とはマテーラにおいて洞窟住居を意味する。 ギリシャの植民地時代にはピタゴラス学派の影響を受けた住居も建設された。また8世紀からのキリスト教時代には修道士が住み始め、サンタ・マリア・デ・イドリス教会

    登録国 イタリア
    登録年 1993年 分類 文化遺産
    登録基準 (iii) , (iv) , (v)
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    アンドレファナの乾燥林

    英名:Andrefana Dry Forests マダガスカル島の西部、マジュンガ州に広がるカルスト台地の景観とその自然保護区。 風雨によって削られた石灰岩の尖塔が台地に林立しており、原生林が台地・渓谷を覆っている。『ツィンギ』とは「動物の住めない土地」という意味であるが、多くの種類の生物が生息している。 レムールというキツネザル、ベローシファカ、カメレオン、絶...

    登録国 マダガスカル
    登録年 1990年 分類 自然遺産
    登録基準 (vii) , (ix) , (x)
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    バンディアガラの断崖(ドゴン人の地)

    マリ中央部、ニジェール川流域の断崖に位置するドゴン族の集落。 14世紀にこの地に移り住んできたドゴン人の多くの集落が点在しており、現在でも25万もの人々が断崖や周辺に定住している。ドゴン族は独自の信仰を持ち、アンマという神を崇めていることで知られる。 サハラ砂漠の干ばつによるこの地への移住や、観光のための開発により、その伝統文化が失われつつある。

    登録国 マリ
    登録年 1989年 分類 複合遺産
    登録基準 (v) , (vii)
  • http://world-heritage.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1502956321_ait-ben-haddou.jpg

    アイット・ベン・ハドゥの 集落

    モロッコ、アトラス山脈の麓に位置するアイットベンハドゥはベルベル人が7世紀に築いた集落。 イスラームから逃れた人々が作った要塞化した村クサールがいくつも存在したが、この地の保存状態は特に良好である。 村の小高い丘の上にアガディールという見張り台を兼ねた穀物倉庫が作られていた。

    登録国 モロッコ
    登録年 1987年 分類 文化遺産
    登録基準 (iv) , (v)
  • http://world-heritage.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1498118700_village.jpg

    ホローケーの古村落とその周辺地区

    ハンガリーのスロバキア寄り、ノーグラード県に位置する村ホローケー。 泥と藁に石灰を混ぜた白い壁の「パローツ様式」と呼ばれる独自の建築様式によって建てられた民家が立ち並んでいる。 1987年にブダペストと共にハンガリー初の世界遺産として登録された。

    登録国 ハンガリー
    登録年 1987年 分類 文化遺産
    登録基準 (v)
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    イグアス国立公園

    イグアスの滝で知られるイグアス国立公園はブラジルとアルゼンチンの国境に位置しており、それぞれが世界遺産として登録されている。 ナイアガラ、ヴィクトリアと並ぶ世界3大瀑布のうちでも最も大きく、先住民グアラニー人の言葉で「大いなる水」と呼ばれるイグアスには大小300もの滝が存在している。 登録面積はブラジル側の方が大きいが、滝の数は少ない。ブラジル側からは...

    登録国 ブラジル
    登録年 1986年 分類 自然遺産
    登録基準 (vii) , (x)
  • https://world-heritage.s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1493758731_1493754459_img52F1491868951_ea32b60621f41c2ad65a5854e245419eeb73e4c818b518409df6c970a3e9_640.jpg

    イグアス国立公園

    イグアス国立公園という名の世界遺産は二つ(ブラジル側・アルゼンチン側)存在する。こちらはアルゼンチンの国境に位置する国立公園である。 80mもの落差を誇る有名なイグアスの滝を擁し、雄大な自然美を見せつける。登録面積はブラジルの方が大きいが滝の数はこちらアルゼンチン側の方が多い。また「悪魔の喉笛(ガルガンタ・デル・ディアブロ)」と呼ばれる観光スポットは...

    登録国 アルゼンチン
    登録年 1984年 分類 自然遺産
    登録基準 (vii) , (x)
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