マテーラの洞窟住居サッシと岩窟教会公園

マテーラの洞窟住居サッシと岩窟教会公園について

イタリア南部、バジリカータ地方マテーラ。グラヴィナ渓谷西岸の凝灰岩の岩壁に多数の洞窟が掘られ約7000年前から沢山の人々が生活していた。
「サッシ」とはマテーラにおいて洞窟住居を意味する。
ギリシャの植民地時代にはピタゴラス学派の影響を受けた住居も建設された。また8世紀からのキリスト教時代には修道士が住み始め、サンタ・マリア・デ・イドリス教会サンタ・マリア・デッラ・コロンバ教会といった岩窟教会も建設された。

概要

登録国 イタリア
登録年 1993年
登録基準 (iii)(iv)(v)
分類 文化遺産
その他の特徴 キリスト教 / 先史時代 / 洞窟・カルスト

地図

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