墓 / 廟/交易路・巡礼路/城・宮殿 の世界遺産

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  • 第一次世界大戦(西部戦線)の追悼と記憶の場

    英名:Funerary and memory sites of the First World War (Western Front) ベルギーとフランスにまたがる、第一次世界大戦の西部戦線の記憶を留める場所。

    登録国 ベルギー , フランス
    登録年 2023年 分類 文化遺産
    登録基準 (ii) , (iv) , (vi)
  • アンティコスティ

    英名:Anticosti カナダのケベック州に属する島、アンティコスティ島。 その地層、化石や堆積物などがいわゆる「白亜紀と古第三紀の間の大量絶滅」の証拠を示す場所である。 化石は豊富かつ多様で、良好な保存状態であり地球の歴史を解明するための研究対象として非常に価値が高い。

    登録国 カナダ
    登録年 2023年 分類 自然遺産
    登録基準 (viii)
  • ヨーデンサヴァネの考古遺跡 : ヨーデンサヴァネの入植地とカシポラクレークの共同墓地

    英名:Jodensavanne Archaeological Site: Jodensavanne Settlement and Cassipora Creek Cemetery 南アメリカの北東部に位置するスリナム共和国の、ユダヤ人に関連する遺跡。 17世紀頃北部スリナムにおいて初期のユダヤ人がこの地に入植し、植民地化を行っていたかの証拠を示す。 旧シナゴーグや船着場、墓地や軍事拠点などの遺構が残っており、奴隷黒人を所有する近代ユダヤ人の...

    登録国 スリナム
    登録年 2023年 分類 文化遺産
    登録基準 (iii)
  • ジョグジャカルタの宇宙論的枢軸とその歴史的建造物群

    英名:The Cosmological Axis of Yogyakarta and its Historic Landmarks インドネシア、ジャワ島中部の都市ジョグジャカルタに残る歴史的建造物群。 18世紀にスルタン・マンクブミによってジャワ文化の中心として確立されたこのエリアは、クラトン(宮殿)を中心としてムラピ山からインド洋まで南北6kmに及んでいる。

    登録国 インドネシア
    登録年 2023年 分類 文化遺産
    登録基準 (ii) , (iii)
  • ペルシアのキャラバンサライ

    英名:The Persian Caravanserai イラン各地に点在するキャラバンサライ(隊商宿)は、隊商や巡礼者、その他の旅行者に対して避難所、食料、水を提供していた。その中でも56ヶ所の傑出した例が登録対象となった。 気候条件への適用・幅広い建築様式が見られるキャラバンサライは、イランにおける対象宿の進化やネットワークを、異なる歴史的な段階で示している。

    登録国 イラン
    登録年 2023年 分類 文化遺産
    登録基準 (ii) , (iii)
  • https://world-heritage.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/img/0_Mound.jpg

    伽耶古墳群

    英名:Gaya Tumuli 韓国の南部、慶尚北道や慶尚南道、全羅北道に点在する伽耶国時代の7つの墳丘墓群。 1世紀から6世紀にわたって作られており、伽耶を構成する各地方がそれぞれの特色を持ちながらも文化を共有していたことが読み取れる貴重な証拠となっている。

    登録国 大韓民国
    登録年 2023年 分類 文化遺産
    登録基準 (iii)
  • シルクロード : ザラフシャン・カラクム回廊

    英名:Silk Roads: Zarafshan-Karakum Corridor タジキスタン / トルクメニスタン / ウズベキスタンの3カ国にまたがるトランスバウンダリーサイトであるザラフシャン-カラクム回廊は、中央アジアのシルクロードの核心部で、東西の文化や経済交流の要所。 この回廊は866キロメートルにわたり、険しい山岳、肥沃な河川の谷、そして過酷なカラクム砂漠を結んでいる。 紀元前2世紀から1...

    登録国 タジキスタン , トルクメニスタン , ウズベキスタン
    登録年 2023年 分類
    登録基準 (ii) , (iii) , (v)
  • 古代エリコ / テル・エッスルタン

    英名:Ancient Jericho/Tell es-Sultan パレスチナのヨルダン渓谷のテル(土塁)に位置するこの遺産は、紀元前9〜8千年紀の定住地跡を持つ。 肥沃な土と水源の近さが魅力で、新石器時代の信仰の証や都市計画の兆候、中期青銅器時代のカナン都市の存在が確認されている。

    登録国 パレスチナ
    登録年 2023年 分類 文化遺産
    登録基準 (iii) , (iv)
  • http://world-heritage.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1628463302_site_1636_0004-500-333-20210604115503.jpeg

    シュパイアー、ヴォルムス、マインツのユダヤ人共同体遺跡群

    英名:ShUM Sites of Speyer, Worms and Mainz ドイツの中西部〜南西部、上部ライン渓谷付近にある墓地やシナゴーグ等ユダヤ人関連遺産。これらは11世紀から14世紀にかけて醸成されたアシュケナジム(ドイツや東欧のユダヤ人)の文化を表すものである。 ShUMとは、シュパイアー、ワーム、マインツのヘブライ語のイニシャルを繋げた言葉。

    登録国 ドイツ
    登録年 2021年 分類 文化遺産
    登録基準
  • http://world-heritage.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1627232202_640px-Luoyang_Bridge4.jpeg

    泉州:宋・元王朝期、中国の世界貿易の中心地

    英名:Quanzhou: Emporium of the World in Song-Yuan China 中国南東部、福建省に位置する泉州は宋と元の時代に中国において世界貿易の中心地であった。 ヨーロッパやアラブからザイトンと呼ばれるこの地は、海のシルクロードの拠点として漢族、アラブ人、ペルシャ人などが行き交う貿易都市となっていき、モスクが作られるなど国際化していった。

    登録国 中国
    登録年 2021年 分類 文化遺産
    登録基準 (iv)
  • http://world-heritage.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1565417449_site_1542_0014-500-371-20190319141337.jpg

    ディルムンの墳墓群

    英名:Dilmun Burial Mounds バーレーンの主島であるバーレーン島の北西部に点在する、紀元前2050年〜1750年の間に作られた21の墳墓。 古来よりこの地は貿易の中継地であり、ディルムン文明として繁栄した。当該文明を代表する独特な墳墓はイスラム化前の埋葬方式の重要な証拠として評価された。

    登録国 バーレーン
    登録年 2019年 分類 文化遺産
    登録基準 (iii) , (iv)
  • http://world-heritage.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1565337078_Shaki_khan_palace20.jpg

    シェキの歴史地区とハーンの宮殿

    英名:Historic Centre of Sheki with the Khan’s Palace アゼルバイジャン北部、コーカサス山脈のふもとの街シェキ(シャキ)。 歴史地区中心部は高い切妻屋根の伝統建築が特徴的である。ハーン宮殿は1797年に建てられた夏の離宮。 アゼルバイジャンが議長国を務めた第43回世界遺産委員会にて、事前審査では不登録勧告だったにもかかわらず本会議で逆転登録となった(議事進行役で...

    登録国 アゼルバイジャン
    登録年 2019年 分類 文化遺産
    登録基準 (ii) , (v)
  • http://world-heritage.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1565177990_PlainOfJarsView.jpeg

    シエンクワーン - ジャール平原の巨大石壺遺跡群

    英名:Megalithic Jar Sites in Xiengkhuang – Plain of Jars ラオス中央部の高原地帯に広がるシエンクワーンの平原は、古代の石壺型埋葬器が多数見つかったためジャール平原(フランス語で壺を意味する)と呼ばれる。 紀元前5世紀から紀元500年頃までに作られたこの独特な埋葬風習は、その巨大な石壺によって現代に当時の様子を伝えている。

    登録国 ラオス
    登録年 2019年 分類 文化遺産
    登録基準 (iii)
  • http://world-heritage.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1565073078_640px-Palácio_Nacional_de_Mafra_(1853).jpg

    マフラ王家の建物‐宮殿、バシリカ、修道院、セルク庭園、狩猟公園(タパダ)

    英名:Royal Building of Mafra – Palace, Basilica, Convent, Cerco Garden and Hunting Park (Tapada) リスボン近郊のマフラに位置する、1711年よりポルトガル国王ジョアン5世によって作られた建造物群。 バロック式の宮殿、フランシスコ会修道院、数多くの蔵書を誇る図書館や庭園、そしてなどが構成要素となっている。 2019年の世界遺産委員会では事前の「情報照会」勧告から登...

    登録国 ポルトガル
    登録年 2019年 分類 文化遺産
    登録基準 (iv)
  • http://world-heritage.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1562413795_mozu_furuichi_kofungun.jpg

    百舌鳥・古市古墳群

    英名:Mozu-Furuichi Kofun Group: Mounded Tombs of Ancient Japan 大阪市に存在する百舌鳥古墳群と古市古墳群を併せた、4世紀後半〜5世紀後半に作られた45件49基に及ぶ古墳群。 様々な規模・形状の墳墓は古代に社会政治的な構造が示されていたという点で世界的に見ても稀有な証拠である。

    登録国 日本
    登録年 2019年 分類 文化遺産
    登録基準 (iii) , (iv)
  • http://world-heritage.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1531248917_Quelques_puys.jpg

    ピュイ山地とリマーニュ断層の地殻変動地域

    英名:Chaine des Puys - Limagne fault tectonic arena フランス、マシフ・サントラルに位置するピュイ山地(シェヌ・デ・ピュイ)とリマーニュ断層の地殻変動地層。連なる複数の火山で知られている。 3千5百万年前にプレートテクトニクスによってアルプスが形成される過程で形成された特徴的な地層が評価対象となった。

    登録国 フランス
    登録年 2018年 分類 自然遺産
    登録基準 (viii)
  • http://world-heritage.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1531248034_Rhinoceros_in_the_Songimvelo_Game_Reserve.jpg

    バーバートン・マコンジュワ山脈

    英名:Barberton Makhonjwa Mountains 南アフリカ北東部。バーバートン・グリーンストーン・ベルトと呼ばれる地球最古の火山岩や堆積岩が状態良く保たれ、35億年前の始生代からの生命体の存在が確認されている。 また、32億年前に地球のプレート移動のきっかけになったのではという説もある小惑星が衝突した痕跡が発見されている。

    登録国 南アフリカ
    登録年 2018年 分類 自然遺産
    登録基準 (viii)
  • http://world-heritage.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1531244183_Caliphate_City_of_Medina_Azahara.jpg

    カリフ都市メディナ・アサーラ

    英名:Caliphate City of Medina Azahara メディナアサーラはスペインのアンダルシア州コルドバ県コルドバの西北の丘に位置する中世イスラーム建築の宮殿跡。 ザフラー宮殿とも呼ばれザフラーとは、アラビア語で「花」を意味する。

    登録国 スペイン
    登録年 2018年 分類 文化遺産
    登録基準 (iii) , (iv)
  • http://world-heritage.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1501041951_7176155651_265f8e8deb_o.jpg

    中世墓碑ステチュツィの墓所群

    ボスニア・ヘルツェゴビナ、クロアチア、セルビア、モンテネグロの4カ国にまたがるトランスバウンダリーサイト(国境を越える世界遺産)。 「立っているもの」を意味するステチュツィは12〜16世紀にかけて作られた伝統的な墓碑であり、列状に配置された多くの墓石には装飾的なモチーフ・碑文などが刻まれている。

    登録国 ボスニア・ヘルツェゴビナ , クロアチア , セルビア , モンテネグロ
    登録年 2016年 分類 文化遺産
    登録基準 (iii) , (vi)
  • https://world-heritage.s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1493763547_imgF1491880207_33047769481_62e30377a2_c.jpg

    ミステイクン・ポイント

    カナダ、ニューファンドランド島のアバロン半島東南端にある生態系保護区であり、17kmに及ぶ険しい海食崖である。 この場所からは5億8000万年前〜5億6000万年前に棲息していたエディアカラ生物群の化石が多数産出している。 1967年にインドからの留学生シヴァ・バラク・ミスラによって最初に発見されたものである。

    登録国 カナダ
    登録年 2016年 分類 自然遺産
    登録基準 (viii)
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