シェキの歴史地区とハーンの宮殿

シェキの歴史地区とハーンの宮殿について

英名:Historic Centre of Sheki with the Khan’s Palace
アゼルバイジャン北部、コーカサス山脈のふもとの街シェキ(シャキ)。
歴史地区中心部は高い切妻屋根の伝統建築が特徴的である。ハーン宮殿は1797年に建てられた夏の離宮。
アゼルバイジャンが議長国を務めた第43回世界遺産委員会にて、事前審査では不登録勧告だったにもかかわらず本会議で逆転登録となった(議事進行役である議長が列席する委員を兼ねるという状態での他に例を見ない事例であった)。

概要

登録国 アゼルバイジャン
登録年 2019年
登録基準 (ii)(v)
分類 文化遺産
その他の特徴 旧市街・歴史地区 / 城・宮殿

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