(ii)/(ix) 古代都市/河川・湖 の世界遺産
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ミノアの宮殿中心地群
ギリシャ、クレタ島の各地に点在する。紀元前2000年紀のブロンズ時代に繁栄した、ヨーロッパ最古の高度文明とされるミノア文明の中枢であるクノッソス、ファイストス、マリア、ザクロス、ガラタス、キドニア(カニア)の6つの宮殿遺跡によって構成されている。 独自の建築と言語と「迷宮」の構造 ミノアの宮殿は、共通して大きな「中央広場」を囲むように無数の部屋が配置...
登録国 ギリシャ 登録年 2025年 分類 文化遺産 登録基準 (i) , (ii) , (iv) , (vi) -
ザ・フロー・カントリー
英名:The Flow Country イギリスはスコットランドの最北端、ケイスネス地方とサザーランド地方に広がる、広大で平坦な湿地帯。この地は世界で最も広大で、かつ無傷に近いブランケット湿原として知られる。ブランケット湿原とは、その名の通り、地形の起伏に関係なく大地を毛布のように覆い尽くす泥炭地のことで、冷涼で降水量の多い環境でのみ形成される。 「フロー(Flow)」という...
登録国 イギリス 登録年 2024年 分類 自然遺産 登録基準 (ix) -
アル・ファウ考古学地域の文化的景観
英名:The Cultural Landscape of Al-Faw Archaeological Area サウジアラビア南西部、世界最大級の流動砂漠であるルブアルハリ砂漠の北西端に位置する遺跡群。紀元前4世紀から紀元後4世紀にかけて、アラビア半島中部を支配したキンダ王国の最初の首都として繁栄したオアシス都市「カルヤ(現在のアル・ファウ)」の痕跡である。 この遺産の本質は、過酷な砂漠環境を生き抜くため...
登録国 サウジアラビア 登録年 2024年 分類 文化遺産 登録基準 (ii) , (v) -
ゲディの歴史都市と考古遺跡
ケニア共和国の東部沿岸、インド洋に近いキリフィ郡の森林地帯に位置する。13世紀から17世紀にかけて繁栄したスワヒリ文明を代表する都市遺跡である。その極めて良好な保存状態と、かつてのインド洋貿易の複雑なネットワークを示す考古学的価値が認められ登録となった。 スワヒリ文明の洗練された都市計画 ゲディは、サンゴ石(コーラル・ストーン)を主要な建築資材として使用し...
登録国 ケニア 登録年 2024年 分類 文化遺産 登録基準 (ii) , (iii) , (iv) -
コー・ケー:古代リンガプラ(チョック・ガルギャー)の考古学的遺跡
英名:Koh Ker: Archaeological Site of Ancient Lingapura or Chok Gargyar
登録国 カンボジア 登録年 2023年 分類 文化遺産 登録基準 (ii) , (iv) -
古代都市シーテープとドヴァーラヴァティー遺跡群
英名:The Ancient Town of Si Thep and its Associated Dvaravati Monuments タイ北部、現在のペッチャブーン県に位置するドヴァーラヴァティー王国の古代都市シーテープの遺跡。「兄弟の塔堂」や「シーテープ塔堂」が残されている。 また、カオクランノーク遺跡や周辺の洞窟も登録範囲となっている。
登録国 タイ 登録年 2023年 分類 文化遺産 登録基準 (ii) , (iii) -
カルハットの都市遺跡
カルハットはポルトガル到達以前のホルムズ王国の港町の遺跡でオマーンの東海岸に位置し、アラビア東海岸、東アフリカ、インド、中国、東南アジア間の貿易に関する考古学的証拠がかつての繁栄を伝えている。
登録国 オマーン 登録年 2018年 分類 文化遺産 登録基準 (ii) , (iii) -
ファールス地方のサーサーン朝考古景観
英名:Sassanid Archaeological Landscape of Fars Region サーサーン朝時代を伝える8箇所の遺跡群。 イラン、ファールス州のサーサーン朝時代の史跡群の登録地域はフィールーズアーバード、ビーシャープールやサルヴェスターンまで広範囲にわたる。 自然地形の活かされている景観、文化的伝統やローマ時代の芸術などがイスラム時代の建築様式や芸術的スタイルに大きな影響を与えた...
登録国 イラン 登録年 2018年 分類 文化遺産 登録基準 (ii) , (iii) , (v) -
ピマチオウィン・アキ
英名:Pimachiowin Aki オジブワ語(先住民族の言語)で「生きる土地」を意味するこの場所は、川、湿地、北方林に囲まれた森林景観。 漁業、狩猟で生計を立てていた先住民文化と自然環境の両面で評価された。
登録国 カナダ 登録年 2018年 分類 複合遺産 登録基準 (iii) , (vi) , (ix) -
イングランドの湖水地方
英名:The English Lake District イギリス、イングランド北西部のウェストモーランド・カンバーランド郡及びランカシャー地方にまたがる一帯を湖水地方と称する。 渓谷に沿って点在する多くの湖沼は、この地での農業や生活に重要な役割を占めただけでなく、幾多の芸術の源泉ともなった。
登録国 イギリス 登録年 2017年 分類 文化遺産 登録基準 (ii) , (v) , (vi) -
古代イシャナプラの考古遺跡サンボー・プレイ・クックの寺院地区
Temple Zone of Sambor Prei Kuk, Archaeological Site of Ancient Ishanapura カンボジア中部、コンポントム州の密林地帯に残る遺跡。同国の著名な世界遺産アンコール遺跡よりも歴史は古い。 プラサット・タオ、プラサット・サンボーなどの遺跡が残っている。
登録国 カンボジア 登録年 2017年 分類 文化遺産 登録基準 (ii) , (iii) , (vi) -
南イラクのアフワール:生物の避難所と古代メソポタミア都市景観の残影
イラク南部の遺跡と湿地帯からなる同国初の複合遺産であるアフワール。 ウルク、ウル、エリドゥの3つの古代都市遺跡は、紀元前4千年頃〜前3先年紀にかけてチグリス、ユーフラテス両川の恩恵を受け南メソポタミアで繁栄したシュメール人のものとされる。 また4つの湿地帯も自然遺産のカテゴリーでの登録範囲となっており、一帯は「イラク湖沼地帯」と呼ばれるほど世界で最も大きな内...
登録国 イラク 登録年 2016年 分類 複合遺産 登録基準 (iii) , (v) , (ix) , (x) -
古代都市「タウリカのヘルソネソス」とそのホーラ
ウクライナの(現在ロシアとの間で係争中ではあるが)クリミア半島の古代都市遺跡。 古代ギリシャ世界ではクリミア半島はタウリカ半島と呼ばれており、黒海に面した半島南端のケルソネソスは、紀元前5世紀にドーリア系ギリシャ人が築いた植民都市。 都市部であるポリスとホーラ(チョーラ、コーラとも)と呼ばれる区画された農業要地からなる。この区画は主にブドウ園として...
登録国 ウクライナ 登録年 2013年 分類 文化遺産 登録基準 (ii) , (v)
