オリンダ歴史地区

オリンダ歴史地区について

ブラジル北東部沿岸の街で、16世紀にポルトガル人のペレイラが建設した。
砂糖産業で繁栄したポルトガル人やオランダ人によって豪華な教会や修道院、邸宅が建てられた。
街の名はペレイラがこの地を眺めて言ったとされる「Oh,Linda(おお、美しい)」に由来している。
現在でもセー教会、カルモ教会、ミゼリコルディア教会、サン・ベント修道院、サン・フランシスコ修道院といった16~18世紀にかけての20以上の建造物が残っており、独自のコロニアル様式で作られた美しい街並(オレンジの屋根に白い壁の家々)の風景が溶け込んでいる。

概要

登録国 ブラジル
登録年 1982年
登録基準 (ii)(iv)
分類 文化遺産
その他の特徴 旧市街・歴史地区

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2件のコメント

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