セルー動物保護区

セルー動物保護区について

セルー動物保護区(セルー・ゲーム・リザーブとも)はタンザニア南東部のルフィジ川両岸に広がっているアフリカ最大級の猟銃保護エリア。
かつてはドイツの植民地であり、ドイツ皇帝ヴィルヘルム2世が狩猟の場として妻にこの地を贈った。
後にイギリス領となったことで保護区にされた。
ゾウ、アフリカスイギュウ、オグロヌーといった大型動物が生息している。
2014年には危機遺産リストに登録された。

概要

登録国 タンザニア
登録年 1982年
登録基準 (ix)(x)
分類 自然遺産
その他の特徴 危機遺産

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