カイロ歴史地区

カイロ歴史地区について

エジプト・アラブ共和国の首都であり、7世紀にイスラーム勢力によって築かれた都市。
7世紀半ばにアムル・イブン・アルアースが築いたフスタートという軍事拠点が元になっており、10世紀にミスル・アル=カヒーラと名付けられた。この名が「カイロ」の語源である。
旧市街にはイスラーム教学の中心として千年以上の歴史を持つアズハル大学や、イブン・トゥールーンなど数百のモスクが集中しており、「1000のミナレットが立つ街」と称された。
南方にはサラディーンが築いた巨大な城塞跡等がある。

アル - フスタート

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Al-Fustat
フスタートは7世紀に建設された町であり、アラブ人が統治し始めたエジプトで初の首都となった地。
現在はカイロ旧市街の一角を成している。
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イブン・トゥールーンのモスク

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Mosque of Ahmed Ibn Tulun, The Citadel Area, The Fatimid Nucleus of Cairo, Necropolis
9世紀にトゥールーン朝の創始者アフマド・イブン・トゥールーンが建設した。
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イマーム・アッ=シャーフィイー墓地群

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英名:Al-Imam ash-Shaf'i Necropolis
イスラム教スンニ派の四大法学派の一つ「シャーフィイー学派」の創設者、イマーム・アッ=シャーフィイー(820年没)の霊廟を中心としたエリア
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アッ=サイイダ・ナフィーサ墓地群

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英名:As-Sayyidah Nafisah Necropolis
預言者ムハンマドの玄孫(孫の孫)にあたる女性聖者、アッ=サイイダ・ナフィーサ(824年没)を祀るエリア
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カイトベイ墓地群

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英名:Qayitbay Necropolis
カイトベイ墓地群(またはカイトバーイ墓地群)は、マムルーク朝の全盛期を築いたスルタン、アル=アシュラフ・カイトベイ(1496年没)によって建設された複合施設を中心とするエリア
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概要

登録国 エジプト
登録年 1979年
登録基準 (i)(v)(vi)
分類 文化遺産
その他の特徴 シリアルノミネーションサイト / イスラム教 / 旧市街・歴史地区

地図

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