文化遺産 島/洞窟・カルスト 3級 の世界遺産

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    「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群

    英名:Sacred Island of Okinoshima and Associated Sites in the Munakata Region 九州福岡県の沿岸及び近隣の島に点在する8つの遺産。 この地では古来より自然崇拝や古代祭祀に端を発する人々の宗教的営みにより沖ノ島を含む海域が神道の信仰対象として崇められてきた。女人禁制の神域沖ノ島をはじめとしてそれに関連する宗像大社の各施設に古墳群を併せた暫定リストの遺産8項目が...

    登録国 日本
    登録年 2017年 分類 文化遺産
    登録基準 (ii) , (iii)
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    ロベン島

    人類隔離政策の記憶を伝える負の遺産とされている。南アフリカ南部西ケープ州、ケープタウンの沖に浮かぶ島。 17世紀より島の大部分は刑務所として使用されており、アパルトヘイトの時代に主に黒人政治犯が収容されていた。後に南アフリカ大統領となったネルソン・マンデラもここに収容されていた。 現在は博物館としてその建物・記憶を残す。

    登録国 南アフリカ
    登録年 1999年 分類 文化遺産
    登録基準 (iii) , (vi)
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    ラパ・ヌイ国立公園

    チリの沖合約3,700kmに浮かぶイースター島(パスクア島)の、モアイ像で知られる国立公園。ラパ・ニュイは現地の言葉で「大きい島」という意味である。 この絶海の孤島に移住してきた最初のポリネシア人は長耳族であり、集落を形成し石で出来た人型像であるモアイを作り始めた。モアイ像に使われる石はラノ・ラナク火山周辺で採れる削りやすい凝灰岩である。 12世紀になり短...

    登録国 チリ
    登録年 1995年 分類 文化遺産
    登録基準 (i) , (iii) , (v)
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    デロス島

    ギリシャ、キクラデス諸島にある古代ギリシアでは聖地とされた島。 アポローンとアルテミスの生誕地とされ、多くの神殿が建てられた。5頭の獅子像がある「ライオンの回廊」はこの島のシンボルとして今も存在している。 イオニア人のデロス同盟でも知られる。

    登録国 ギリシャ
    登録年 1990年 分類 文化遺産
    登録基準 (ii) , (iii) , (iv) , (vi)
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    敦煌の莫高窟

    甘粛省敦煌にある莫高窟(ばっこうくつ)は仏教石窟寺院の遺跡である。 オアシス都市であった敦煌はシルクロードの中継地点として発展した過去を持つ。 南北約1600mにわたり490もの石窟があり、そのうち約400の石窟の内部には、仏教の教えを描いた壁画や仏像が残されている。 また敦煌文書と呼ばれる経典や資料が偶然発掘されており、当時を研究する上での貴重なドキ...

    登録国 中国
    登録年 1987年 分類 文化遺産
    登録基準 (i) , (ii) , (iii) , (iv) , (v) , (vi)
  • http://world-heritage.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1494415893_bison-spain.jpg

    アルタミラ洞窟と北スペインの旧石器時代の洞窟画

    スペイン北部に位置する、1985年に登録されたアルタミラ洞窟と後に追加された17カ所の装飾洞窟。 紀元前3万5000年〜紀元前1万1000年の旧石器時代後期に洞窟の深い場所に描かれ、気候の影響をほとんど受けず良好に保たれていた。 先史時代からの優れた伝統と、芸術的才能を表すものとして大変貴重である。マグダレニアン美術の代表例とされており、岩肌の凹凸を活かしぼかしを...

    登録国 スペイン
    登録年 1985年 分類 文化遺産
    登録基準 (i) , (iii)
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    ゴレ島

    アフリカの西端、セネガルの首都ダカールの南沖合3kmほどの場所に浮かぶ小島。 ポルトガル人がこの島に到着したのは15世紀半ばであり、その後オランダ、フランス、イングランド等と次々支配者が変遷していった。その間奴隷の売買を絡めた三角貿易が1815年まで続けられた。 奴隷貿易の基地となった「奴隷の家」、現在では博物館になっているエストレ要塞などが...

    登録国 セネガル
    登録年 1978年 分類 文化遺産
    登録基準 (vi)
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