承徳の避暑山荘と外八廟

承徳の避暑山荘と外八廟について

河北省の承徳にある、清王朝歴代の皇帝が避暑と政務を行うために作られた離宮。
自然美に加え中国各地の様々な宮殿建築を組み合わせて作られた風景は、まるで中国の縮図の様であった。
山荘を囲んでいた12の寺廟のうち、8つが「外八廟」と呼ばれ、溥仁寺をはじめとした7つが現存している。

概要

登録国 中国
登録年 1994年
登録基準 (ii)(iv)
分類 文化遺産
その他の特徴 墓 / 廟

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