黄山

黄山について

安徽省にある景勝地。仙人が住む世界を彷彿とさせる独特の景観を持った山岳地帯である。
唐の玄宗が中国の伝説の王である黄帝の字をとって名付けたとされる。
道教及び仏教の聖地とされ、多くの寺院が建てられるなど、自然と文化両面で価値が高いと評価され複合遺産となった。
黄山四絶が有名であるが、それらは「奇松・怪石・雲海・温泉」のことである。

概要

登録国 中国
登録年 1990年
登録基準 (ii)(vii)(x)
分類 複合遺産
その他の特徴 仏教 / その他宗教 / 森林

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