モスクワのクレムリンと赤の広場

モスクワのクレムリンと赤の広場について

クレムリンはロシアの首都モスクワにある旧ロシア帝国の宮殿。ソ連時代、そして現在も国家の最高権力期間が置かれることからロシア政権の代名詞ともなっている。
この城塞宮殿は高さ10~20mのレンガ造りの城壁で囲まれ、トロイツカヤ塔など数多くの尖塔がそびえている。
赤の広場はイヴァン3世によって命名されたクレムリン眼前の広場である。赤の広場のシンボル、ヴァシーリー聖堂(聖ワシリイ大聖堂)は、16世紀中頃に建造された。

概要

登録国 ロシア
登録年 1990年
登録基準 (i)(ii)(iv)(vi)
分類 文化遺産
その他の特徴 建築 / 城・宮殿

地図

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