リガ歴史地区

リガ歴史地区について

バルト海の真珠とも称えられるリガは、現在のラトビアの首都だがかつてはハンザ同盟の主要な港町として、13世紀~15世紀に中・東欧貿易で繁栄した。
当時の建築物の多くは火災や戦争で破壊されたが、三兄弟の家(3つの特徴的な住宅)は15世紀の様子を今に残す。
また、18世紀にロシア支配の元ではユーゲントシュティール様式の建築物が多く作られた。建築家のミハイル・エイゼンシュテインが設計した集合住宅も残っている。

概要

登録国 ラトビア
登録年 1997年
登録基準 (i)(ii)
分類 文化遺産
その他の特徴 建築 / 旧市街・歴史地区

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