テトゥアン旧市街(旧名ティタウィン)

テトゥアン旧市街(旧名ティタウィン)について

モロッコ北端の街テトゥアンの旧市街は、レコンキスタの後にイスラム・ユダヤ両教徒によって再建された城塞都市。白い街並みが特徴的である。
スペインに近くアンダルシア地方の影響を受け国内でも独自の文化を醸成しており、これはスペイン・ムーア文化と呼ばれるものである。

概要

登録国 モロッコ
登録年 1997年
登録基準 (ii)(iv)(v)
分類 文化遺産
その他の特徴 旧市街・歴史地区

地図

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