パキメの遺跡、カサス・グランデス

パキメの遺跡、カサス・グランデスについて

メキシコ北部、チワワの北西約240kmの地点にある遺跡。カサス・グランデスとは「大きな家々」という意味である。
8世紀頃から人が定住し始め14~15世紀に栄華を極めたパキメでは北米のプエブロ文化とメソアメリカの文化の共通性が伺え、先コロンブス期に文化交流がなされた証拠としての価値が高く評価された。

概要

登録国 メキシコ
登録年 1998年
登録基準 (iii)(iv)
分類 文化遺産
その他の特徴 古代都市

地図

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