トンブクトゥ

トンブクトゥについて

マリ中部、ニジェール川中流域に位置する日干しレンガの建物が立ち並ぶ街。
金の交易地でもあり、マリ帝国時代には西欧で「黄金の都」として知られた。サンガイ帝国時代にはイスラーム化し、サンコーレ・モスクジンガリベリ・モスクなどのモスクや多くのマドラサが建設され、宗教・学問の中心地として栄えた。

概要

登録国 マリ
登録年 1988年
登録基準 (ii)(iv)(v)
分類 文化遺産
その他の特徴 危機遺産 / イスラム教

地図

ユーザーコメント

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1件のコメント

  • 2018年11月25日 15時08分

    シャック

    イスラム過激派に襲撃されて破壊されたりしてるそうな。もったいないな。

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