ヴロツワフの百周年記念ホール

ヴロツワフの百周年記念ホールについて

ポーランド南西部ヴロツワフに位置する、ライプツィヒの戦いの勝利から百周年を記念して作られた建造物。
設計は建築家のマックス・ベルクによるもので、1911年着工、1913年に竣工した。
高さ42m・直径65mで左右対称な巨大な円形ドームは6000人もの収容でが可能で、現代建築の先駆けとなった作品でもあり、後の鉄筋コンクリート建築に影響を与えるものとなった。

概要

登録国 ポーランド
登録年 2006年
登録基準 (i)(ii)(iv)
分類 文化遺産
その他の特徴 建築

地図

ユーザーコメント

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7件のコメント

  • 2023年09月14日 15時02分

    Y

    2019年訪問

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  • 2022年07月09日 06時35分

    hy1012

    H22

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  • 2021年06月22日 23時41分

    かたやん

    非常に大きなコンクリートドーム

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  • 2019年12月30日 18時54分

    Kotaro Hori

    行った

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  • 2019年09月21日 09時17分

    tokutomo

    2019.8夫婦旅行で

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  • 2019年09月20日 13時20分

    アグネス

    2019年8月 私のヴロツワフの一番の楽しみは街に点在する「小人探し」でしたが、建築好きにはこちらでしょう。現地ガイドさんが地元では「ウェディングケーキ」と呼ばれていると教えてくれました。庭の噴水も有名で夜8時のショーが一番人気。近くに微妙な「日本庭園」もあります(有料)。

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  • 2018年11月11日 12時46分

    片山裕介

    百年近く前にこんなに巨大なコンクリートのドームを造った技術に感心します。
    当たり前ですが、イベントが開催されてないと、中は空っぽです。

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