アレキパ市歴史地区

アレキパ市歴史地区について

ペルー南部のアレキパは、1540年にスペイン人が建設した標高2,370mに位置する植民都市。
アレキパ作られた建物は近郊で採れる白い火山岩が使用されているため「Ciudad Blanca:白い街」とも呼ばれる。
歴史地区を構成するアルマス広場の中心には、ラ・コンパーニャの大聖堂や、16世紀の建造時のまま現存するサンタ・カタリーナ修道院などがあり、欧州とペルーの様式とが見事に融合した建造物群が残る。

概要

登録国 ペルー
登録年 2000年
登録基準 (i)(iv)
分類 文化遺産
その他の特徴 建築 / 旧市街・歴史地区

地図

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