アボメイの王宮群

アボメイの王宮群について

ベナン南部にかつてあったアフリカ人の国アボメー王国の王宮群。
この王国の民フォン人が土で作った建築物であり、王を象徴する壁画やレリーフで飾られている。
歴代の王は奴隷貿易の利権を独占しており、一帯は「奴隷海岸」と呼ばれることもあった。
世界遺産登録の前年に竜巻被害を受けたため、登録と同時に危機遺産リストに記載されたが2007年にはリストから脱した。

Aire du roi Akaba

Aire du roi Gbehanzin, aire de la cour royale des amazones, aire des rois uegbaja, Agaja, Tegbessu Kpengla, Angoglo, Ghezo, Glele, Agoli-Agbo

概要

登録国 ベナン
登録年 1985年
登録基準 (iii)(iv)
分類 文化遺産
その他の特徴 壁画 / 城・宮殿

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