ボルドー、月の港

ボルドー、月の港について

フランス南西部の交易都市で、ワインの名産地としても名高いボルドー。
湾曲するガロンヌ河岸に発達した町の形状から、フランス語で「月」を意味するリューヌ港と名付けられた。
ローマ帝国時代の建造物も残るが、特筆すべきは大劇場やブルス広場といった18世紀以降の新古典主義の都市計画による街並み。湾にはナポレオンの命で作られたピエール橋がかかっている。
また、サンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路にも含まれている。

概要

登録国 フランス
登録年 2007年
登録基準 (ii)(iv)
分類 文化遺産
その他の特徴 キリスト教 / 旧市街・歴史地区 / 交易路・巡礼路

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