ミディ運河

ミディ運河について

全長360kmにも及ぶこの運河は大西洋と地中海を結ぶ為の水路網である。フランス南部トゥールーズのガロンヌ川から地中海に面したトー湖までを繋いでいる。
ルイ14世の時代、税徴収人として富を得たピエール・ポール・リケが私財を投じて建設を始めた。全長165mにもなる世界初の運河用トンネルであるマルパ・トンネルや、高低差を克服する為に設置された多くの閘門などで成し遂げたこの偉業はフランスの近代化に大きく寄与した。


328もの水門や橋、隧道(ずいどう)などがある。1667~1694年にかけて造られたこの運河は、見事な非軍事的偉業であり、単なる技術的事績を芸術作品にまで高めたといえる。

概要

登録国 フランス
登録年 1996年
登録基準 (i)(ii)(iv)(vi)
分類 文化遺産
その他の特徴 産業遺産 / 水利・灌漑 / 河川・湖

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