アヴィニョン歴史地区:法王庁宮殿、司教関連建造物群及びアヴィニョン橋

アヴィニョン歴史地区:法王庁宮殿、司教関連建造物群及びアヴィニョン橋について

フランス南東部、ローヌ川の東岸にある都市アヴィニヨン。
14世紀にフランス国王フィリップ4世が教皇クレメンス5世に圧力をかけこの地に教皇庁を移転させた(アヴィニョン捕囚)。以後数十年間はこの地が教皇庁所在地であった。
教皇宮殿はゴシック様式で築かれた他、ロマネスク様式のノートルダム教会、民謡で有名となったサン・ベネゼ橋などを残す。

概要

登録国 フランス
登録年 1995年
登録基準 (i)(ii)(iv)
分類 文化遺産
その他の特徴 キリスト教 / 建築 / 城・宮殿

地図

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23件のコメント

この世界遺産に関するまとめ

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    学生時代にアヴィニヨンで過ごしたひと夏

    2020年02月13日