アルルのローマ遺跡とロマネスク建築

アルルのローマ遺跡とロマネスク建築について

フランス南部プロヴァンス地方、ロレーヌ川沿いの要衝として建設された街アルル。
古代ローマ時代にはプロヴァンス屈指の大都市として繁栄し、街の随所に円形闘技場、古代劇場、大浴場、地下回廊などの当時の遺跡が残されている。
また、古代遺跡のみならず中世の遺跡もみられ、特にサン・トロフィーム聖堂とそこに施された最後の審判の彫刻が著名。

概要

登録国 フランス
登録年 1981年
登録基準 (ii)(iv)
分類 文化遺産
その他の特徴 キリスト教 / 建築 / 古代都市

地図

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