ロック・アイランドと南部ラグーン

ロック・アイランドと南部ラグーンについて

ミクロネシアのパラオ共和國南西部に浮かぶロックアイランドは、石灰岩の島々とサンゴ礁からなる。
火山活動によって隆起したことによって誕生した445ものサンゴ礁由来の島々である。
淡水湖と海水湖からなる52の海洋湖は多様な性質を持っており、「ジェリーフィッシュ・レイク」と呼ばれる湖にはタコクラゲが多数生息している。このように豊富な生物多様性が見られ、絶滅危惧種や固有種が多数発見されている。
現在では無人島であるこの地域にも、かつては人が住んでおり、洞窟や岩絵、墓などの文化遺産も残されており、自然・文化両面での複合遺産として2012年に登録された。

概要

登録国 パラオ
登録年 2012年
登録基準 (iii)(v)(vii)(ix)(x)
分類 複合遺産
その他の特徴 環礁 / 固有種 / 絶滅危惧種 /

地図

ユーザーコメント

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5件のコメント

  • 2019年07月03日 17時04分

    C

    2015

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  • 2019年03月03日 18時29分

    ゆう

    TBS世界遺産を視聴。2019年3月3日放送分。
    西太平洋、パラオ。南部ラグーンのロックアイランド群には、445の不思議な形の島々が点在する。浅瀬にはサンゴと魚の世界が広がっている、世界で最も多様な海のひとつである。
    かつてパラオは一つの大きな島だったが、1万2000年前に氷河が溶けて現在の島々に別れたという。

    島々はまるでキノコのような型だ。ロックアイランドがこのように下がくびれたマッシュルーム型になっているのは、海面に近い部分を生き物(ミズイリショウジョウガイなど)が食べて削れたからだという。ミルキーウェイと呼ばれる海の白い部分は、生き物が削った石灰岩で出来た泥のためだ。

    ロックアイランドには様々な色の湖がある。湖だが海水性のエビやハゼ、サンゴといった生き物が住んでいる。このような場所はマリンレイクと呼ばれ、海とつながって海水が混ざっているそうだ。

    最も有名なマリンレイクは「ジェリーフィッシュレイク」である。名前の通りクラゲがたくさん生息しているのだ。
    しかしこの場所、2015〜2016にかけて雨が降らず、クラゲの数は減少してしまったという。かつてはクラゲに満たされオレンジ色に染まっていた湖だが現在ではその色は見れなくなっている。

    ジャーマンチャネルと呼ばれるプランクトンが密集する栄養豊富なエリアには様々な生き物が住んでいる。グルクマ、マンタ、ブダイ、カレイ、タコ、オオタルマワシetc…多種多様である。

    また、ウーロン島という島は現在は無人島だが3000年前は人が住み、断崖に壁画が描かれた。赤い染料で描かれたそれは、今もその場所に残っているという。

    登録理由:独特な地形と生物の多様性

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  • 2019年01月23日 13時14分

    しょんぐる

    何故か男一人旅

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  • 2018年05月22日 03時10分

    木場絢香

    クラゲが湖面をオレンジ色に染めてるところもあるんですよね

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  • 2017年11月27日 19時29分

    Emirates

    近年ジェリーフィッシュレイクのクラゲが激減しているとのことで心配です。私が行った2回とも沢山クラゲがいました。

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