バンベルクの旧市街

バンベルクの旧市街について

ドイツ南部バイエルン州の都市バンベルク。
11世紀初頭にハインリヒ2世によって司教座が設けられ、キリスト教の拠点とされるべく大聖堂が建立された。13世紀にはランス大聖堂の双塔を模すなどし、ロマネスク様式を濃く残しつつゴシック様式で再建された。
ゴシック時代〜ルネサンス期にかけて経済的にも栄え、有名な川の上に立つ市庁舎などが建設された。

概要

登録国 ドイツ
登録年 1993年
登録基準 (ii)(iv)
分類 文化遺産
その他の特徴 旧市街・歴史地区

地図

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