シーウェル鉱山都市

シーウェル鉱山都市について

セウェル鉱山都市(シーウェル、スウェルとも)は、チリの首都サンティアゴの南に85㎞ほど行ったアンデス山脈の標高2,000mを超える高地にある鉱山労働者のホームタウン。
20世紀初頭、当時世界最大の地下銅山であったエル・テニエンテ銅山の労働者が住む地として建設された。
最盛期には1万5000人もの住民がいたが、銅山が国有化されると人々はこの地を離れ1970〜80年代にかけて衰退した。

概要

登録国 チリ
登録年 2006年
登録基準 (ii)
分類 文化遺産
その他の特徴 鉱山

地図

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